2013年8月29日木曜日

08:29:2013 パート349


パート349

2013年8月29日

 

The manuscript of survival – part 349


 

親愛なる皆さん、もうへとへとに疲れきっていますね。それも当然です。いま進行しているこの大規模なオペレーションは皆さんにあらゆる形で作用していますから。直接的な作用ではありませんが、エネルギーレベルで大きく影響しています。その影響は皆さんもよくおわかりですね。この新しいエネルギーを皆さんは自分の身体を通して地球に繋ぎとめてきました。もう十分ご存知でしょうが、皆さんが運んでくださったエネルギーは驚くべき量に達しています。皆さん個人個人が光の力場となり、さらに他の大勢の人々とも親密に繋がっています。そして共に、膨大なる量の変換の光をこの聖なる住処に運んでいます。親愛なる皆さん、ここは聖なる場所なのですよ。どこを見ても地獄のようにしか見えないかもしれませんが。しかし、それも皆さんの美しい惑星の表面が単に傷ついているだけです。皆さんの大変な努力のお陰で、これからは皆さんの内なる美しさがどんどん表面化してゆくことでしょう。

 

説明しましょう。前にお伝えした通り、いまは大規模な転位オペレーションが進行しています。つまり、この惑星の振動を故意に下げ続けていたものが叩き出されています。まさにこれがぴったりの表現なのです。さて、どういう意味でしょう?そうですね、以前お伝えしたように、この惑星のネガティブなエネルギーの量と光の量とのバランスが驚くほど大きく崩れました。現状を維持したがる者達よりも、光の側に秤が大きく傾いているのです。維持したがっている者達の支配は真に終わったも同然です。いま、オペレーションは秤を元に戻し、全てにとって良い、遥かに好ましい環境をもたらせるべく進行しています。まだ完全に終わってはいませんが、これからは重くてエネルギーを枯渇させるこの古い重荷がどんどん減ってゆくのが皆さんも感じられるはずです。

 

言い換えると、かつてはエネルギーの障害物として存在していた巨大な壁がはがされ、バラバラに引き裂かれました。その裂け目から、もうずいぶん長い間光が注ぎ込まれています。さらに、過去の刷り込みも同じプロセスで洗い流されています。皆さんの中の刷り込みも、そして他の何百万もの人々の中の刷り込みも、です。これから、空気がずいぶん新鮮になったねと喜びを示す人々がどんどん増えてゆくことでしょう。そして背中に担いでいた重荷もなくなるのです、おそらく彼らはそれを背負っていたことも気づかなかったのでしょうが。ですから周りを見回してください。人々が背中をシャキッと伸ばしてキョロキョロしながら、「何が起こっているんだろう?空気が新しく変わっているぞ。でもそれが何なのか、さっぱりわからない。」などと考えているのが見えるはずです。彼らは困惑し、答えを探し始めます。そしていま、皆さんの道を示す者としての時が真に始まるのです。

 

皆さんはこのプロセスにおける先駆者です。もうこの道のりを旅してきています。だから今、皆さんはここにいます。そして彼らがよろめきながら同じ道のりを歩み始めるのを導く準備はできています。彼らにとって全てが簡単にはいかないでしょう。しかし、皆さんが今いる地点に辿り着くまで旅してきた道のりよりは遥かに真っすぐ、進むことができます。皆さんは最初からあの密度の濃い野生のジャングルを切り開きながら進み、障害物となっていたものをそれはたくさん崩してきました。それは皆さんのためだけではなく、後に続く人々全てにとっての行為でした。今や、きれいな道が皆さんによって示されており、人々にはそれが見えています。彼らの前に熱心な魂達が進んで行った道です。ですから、皆さんの想像より遥かに簡単に彼らは追いついて来ることでしょう。

 

皆さんの光輝く素晴らしい仕事にもう一度感謝をお伝えします。皆さんは以前よりさらに輝きを増しています。いま、新たにたくさんの人々の目が開き、その光を見ることでしょう。彼らのハートからの呼びかけに答えてくれる人として皆さんの横にやってくるでしょう。

2013年8月27日火曜日

08:27:2013 パート348


パート348

2013年8月27日

 

The manuscript of survival – part 348


 

お気づきのように、まだ変動のただ中にいる人が大勢います。一方で、もう穏やかな水の中に入っている人もいます。再度言いますが、他人の声を聞く前に自分の内なる声に耳を傾けるようにしてください。そして自分の旅を決して他の人と比べたりはしないように。さもないと、自分は軌道から外れてしまったのではないかと思いかねませんから。つまり、今はとてもハードな時期ですが、皆さんそれぞれが全く違う旅路を進んでいます。いま皆さんが経験していることと共通する状況にいるよ、と人が話していても、それは全く別物です。自分の経験が全く似ても似つかないものであっても心配することは何ひとつありません。

 
なぜなら皆さん全員が等しい存在なのです。現在、精神的または肉体的に最たる困難に直面している人、一方で恵みの水の流れにのって進んでいる人、みな同じです。誰かが他の人より上または下ということはありません。以前お伝えした通り、振り返って他の人を見過ぎて自分の焦点を見失ってはいけません。だからと言って他者と繋がるのをやめる必要もありませんが。ただ、自分の旅を他人の物差しで測ったりはしないでください。皆さんは全員、繋がっています。ただ、一人一人は自分のメロディを歌っています。皆さんの声が合わさると美しく壮大なコーラスになりますが、このプロセスにおける皆さんの声は誰の声とも一致することはありません。

 
全ては順調に運んでいますから安心してください。自分が見ているものが他人とは全く違うものであっても大丈夫です。皆さんにとっては皆さんに見えているものが真実であり、他の人もまた同様なのです。しかし、最後には同じ場所に辿り着きます。ただ終着点に至る道のりは何から何まで人それぞれに異なっているのです。目的地に直行し、面倒なことなど何一つないという人もいれば、いつも絡まった雑草に行く道を遮られて進もうにも進めない人もいます。ただ覚えておいてください。皆さんの旅路が今どれほど大変でも、もしくは楽でも、全員が同じように進歩を遂げています。そうは思えない、という人もいるでしょうが、これは議論の余地のない真実なのです。願わくば、これで皆さんが自分の旅を少し違った光の元でとらえることができますように。同胞達に先を越された、と思っている人もいるようですから。

 
親愛なる皆さん、思い出してください。皆さんは全員一緒にこのプロセスにいます。団結すれば立ち、分裂すれば倒れる。と古い諺にありますね。いえ、倒れると言っても失敗するという意味ではなく、単独で旅をしようとすればこの旅はさらに困難となるにも関わらず、そうしようとする誘惑にかられてしまう、という意味です。ですからもう一度言いますが、今は繋がることが最も必要な時です。皆さん一人一人が自分にしか紡げない独自の光の糸を紡ぎ、たくさんの人々と協力し合ってこの巨大で光輝くウェブを作ってきました。皆さん全員がこのウェブを成すとても大切な存在です。このウェブは皆さん全員に力を与え続けます。自分ではどれほど貢献できているかわからないと思っている人、または生命の元となるこのエネルギーを必要としている人、どんな人も皆、このウェブから元気をもらってください。このプロセスでは皆さん一人一人が同等に大切な存在です。皆さんがこのウェブに持ち寄ってくださるものは他の人には無いものであり、皆さんがこのウェブの網から得るものもまた個々に違うものです。全体を見ていると、皆さん一人一人が摂取しては与えする様子には美しいリズムがあり、それがこの創造物全体に命を吹き込み、拍動させています。私達から見るとただ畏敬の念を感じる、それは壮大な情景です。

 
これは真の意味で「皆さんの」創造です。ですから、このプロセスにおいて誰かが他者より劣っているなどと考えてはいけません。空高く飛んでいるとか、低空飛行をしているとか、現時点では皆さんの感じ方はまちまちでしょうが、実のところ皆さんは全員空高く羽ばたいています。運命を共に織りなすことを選択した光輝く魂の集まりに、皆さんは素晴らしいものを持ち寄っているのですから。日々、この美しい光の織り機は網を織り続け、より広大に、より丈夫になっています。ですから繋がったままでいてください。そしてこれは皆さんを助けるだけでなく、他にいるたくさんの人々の人生に影響を与えることができます。皆さんがこの光のプールに身を浸すたび、その水をたっぷり飲むたび、またピッチャー一杯の愛を注ぎ込むたびにこの愛の網は広がり、どんどん織られて強く大きくなってゆきます。いいですか、飲むのも注ぎ足すのも同等の行為です。皆さんが飲めば飲むほど、満たされてゆきます。この愛と光の網は皆さんを四方から包んでいますから、その糸にいつも繋がっていてください。そうすることで自分自身にも他の人々にも栄養が行き渡ります。そして、光の網は疲れた魂達が落ちてくるのをこれからもどんどん受け止めてゆくことができるようになるのです。失望に陥ってもう一人ではやっていけない、そんな魂達も皆さんが築き上げた網を見ればきっと自分を救うと決意することでしょう。

 

 

2013年8月25日日曜日

08:25:2013 パート347


パート347

2013年8月25日

 

The manuscript of survival – part 347


 

もうお気づきでしょうが、この作戦は全てが計画通りに進んでいます。ですから、皆さんはプレッシャーを感じているでしょうがそれについては何も心配はいりません。前もってお伝えしましたが、増大したエネルギーが蓄積してきたため多くの人々が困難を迎えています。そのため突発的に何かが起こるかもしれませんので注意していてください。一部の人々にはとても対処しきれないでしょうから、圧力弁が壊れて蒸気があちこちへと噴き出してゆくように、突然の爆発が起こることでしょう。

 

何が噴き出すのかというと、それは光ではありません。光が外へ押し出すもの、それが噴き出てきます。光を遮ることができるものなどありません。光によってありとあらゆる全てのレベルでの浄化が一斉に起こっているのです。内なる、一人一人の浄化、集団意識に関わる浄化、そして皆さんで成しているエネルギーマトリックス全体を構成しているありとあらゆる次元の全ての浄化、真に全レベルに渡る浄化です。ですから、一部の人々がいま経験しているのは大量の光がシステムに行き渡り、行き場がなくなって外へ逃れようとしているものが出てきている状態です。これが過重負担となってきているのです。光こそが基調を定めます。皆さんに降り注いでいる、この新しくも最高にパワフルな光のフォースに匹敵するもの、これに等しい振動を持つものなどまずありません。

 

このようなわけで爆発が起こります、規模は小さいものもあれば大きな爆発もあるでしょう。厳重にロックされ、永遠に開かれることはないだろうと思っていたものも、その蓋を吹き飛ばされることでしょう。ですから、こういった爆発が起こりそうなところからは離れていてください。でなければ、皆さんも巻き込まれて打撃を受けるかもしれませんから。思い出してください、今まで隠れていたものが外に出てくれば、二度と元の場所に戻ることはできません。ですから永遠の別れを告げてください。今回ばかりは片道切符の退場です。無効のオプションはありません。つまり、いま去ってゆくものは永遠に戻ってきません。この純粋なる水を二度と汚染することは許されません。

 

ですからしっかり自分の中心に落ち着いていてください。全ては順調であると知っていてください。ただ、身の周りに起こり得る爆発のサインには警戒していてください。これは皆さん自身には関係のないこと、皆さんの旅にも関係ありません。正面から爆風を受けるよりは身を伏せて避難すべきです。これはずっと存在してきたけれどももうこれ以上残存できないもの、ただそれだけです。親愛なる皆さん、あなた方はそこに存在するためにいるのです。この古い汚物がもっとましな目的で再利用されるようエーテルの中へ捨てられたら、皆さんはそこで繁栄し大きく成長してゆくのです。以前お伝えした通り、このネガティブなエネルギーは簡単に取り除いてどこかへ閉じ込めておいたりはしません。有効成分として利用されます。皆さんの種を進化させるために実にポジティブな成分なのですから。振動があまりに低くて密度が高いために古くなり、死んでしまったように見えるかもしれませんが、それらは全て光のための建築材料としてリサイクルされるのです。奇妙に聞こえるかもしれませんが、創造において無駄なものは何一つありません。そして全ては永遠に存続するのです。ただ、状態は変容しますが。

 

ですからもう一度言います、呼吸していてください。たとえ皆さんの近くまで臭い口臭が漂ってきたとしても、皆さんに害を与えることなどできはしませんから安心していてください。実際のところ、皆さんをあらゆる形で助け、サポートしてくれます。ただ現時点ではどう助けになるかは、皆さんには理解できないかもしれません。これから光がどんなに密度の濃い物質であろうと光のごとく軽くしてゆき、私達皆で築き上げている真新しい世界の一部となってゆきますから、それを見守っていてください。ただし、密度の濃い物質は現状のままでは何の助けにもなりませんから、それも覚えておいてください。外洋に浮かぶいかだでもあるかのように、それに必死にしがみついている人々は別ですが。そのような人々は身体がどんどん重くなってあっという間に沈んでゆくことでしょう。光はいかなるトリックも幻想も支えたりはしませんから。皆さんは中心を据え、ただただその静かな光の海で永遠に浮かんでいてください。皆さんはただ存在するだけで、それが可能なのです。そしてそのことに対して私達からはどんなにお礼を言っても言い尽せません。今日はここまでです。皆さんはとても強いパワーによって空高く掲げられています。もう何ものも皆さんを引きずりおろすことはできませんから、それをわかっていてください。

 

2013年8月24日土曜日

08:23:2013 庭を育てる(アイシャ私信)


庭を育てる

2013年8月23日

 
Nurturing our gardens
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/23/nurturing-our-gardens/

 

親愛なる友人の皆さん!

 

昨夜、パワフルなビジョンを見ました。目覚めた時はまだ夢が終わっていないように感じたので、光を呼吸していた様をイメージで視覚化してみました。すると自分が輝く電球になったように感じました。POND(池)に繋がりたい、そう思うと、PONDの沿岸に歩いて行く自分が見えました。夜だったので全てが暗く静かでしたが、水の中に入ると温かくて心地よい感触でした。突然、私の中が光り出して水中から池をライトアップしていました。暗くて穏やかな水の中が輝き出しました。周りを見ると、四方八方から光が私に向かって近づいて来ます。まるで森の中を飛んでくる蛍のようでしたが、すぐにわかりました。それは池に向かってやってくる皆さんだったのです。一人ずつ池に入って来ました。一人一人が輝いていたので、水はますます光輝いていきました。そのうち私達は夜の暗闇の中、光の液体の中を泳いでいました。それはとても美しく、この上なく幸せで、私はベッドの中で微笑を浮かべていました。

 

突然、私のマインドは野菜畑のことを考え始めました。その日は畑で草取りをしていたのです。草取りをする必要があったのにしばらくは畑にかまうエネルギーがなかったのですが、昨日は土の中に指を入れてグラウンディングしたい衝動に駆られ、草取りをしたり枯れてしまった植物を刈り取ったりして長時間を畑で過ごしたところでした。その結果、野菜の苗は十分に日光を浴びることができる状態になりました。栄養を横取りしたり光を遮る草もありません。肥料をあげた方がいいかしら、と考え始めた途端、私はカウンターに立っている自分が見えました。店員の男性がカウンターの向こうから肥料の入った大きな袋を手渡しています。ところがその袋を開けると、光の粒がいっぱい入っていました。そして私は庭を歩き回り、一つ一つの植物にその「光の粒」を一つかみずつ蒔き、水をやりました。そしてまたPONDに戻りました。私達全員、輝く水の中に立っていて、一斉に大きくなってゆきました。まるで、空高くそびえる優美な木々のようです。見降ろしてみると、PONDが遥か下の方に見えました。

 

そしてわかったのです。私達はこのはかない肉体だけの存在ではないこと、そして時にはあまり強くはないマインドだけの存在ではないことを知らせてくれているのだと。ただ、今は特別に強烈なエネルギーに打たれ続けていますから、私達は焦点を失いがちです。まるで、放置された庭に植えられている人間という植物になって苦闘しているかのように感じています。私達の土壌から栄養を奪い取るあらゆる雑草にまみれ、光も遮られているかのようです。ですから、昨日私が畑でやったように、私達は「雑草」には注意しなければいけないと思いました。雑草は私達の人生にも、私達のマインドの中にも現れ、完全な能力を発揮するのを邪魔します。私達の肉体とマインドのバランスをとろうと頑張っている時、そういったネガティブな思考は知らない内に忍び込んで根を下ろしてしまいます。それから、私達がこのPONDで分かち合える「肥料」はとても大切なものであることもわかりました。このエネルギーやお互いと繋がるたびに、私達の光は増幅して巨大になり、私達はさらに上昇してビジョンで見たあの巨人たちのようになるのですから。CC達によると私達は星と同じ材料でできています。しかし私達はそれを忘れると、エネルギーを横取りする忍びよる雑草に縛られて窒息し、私達の本来の潜在能力は発揮できなくなります。ですから、これからもお互いを助け合って大きくなってゆきましょう。私達の庭に雑草がなくなるようにし、この庭の滋養たっぷりのエネルギーに繋がり続けて肥料を与え続けましょう。そうすることで私達は本当は誰なのか、どうして私達はここにいるのかを思い出せることでしょう。しぼんで枯れるためではなく、大きく育ち、輝き、お互いにそうなるのを助け合うためにここにいるのです。

 

たくさんの愛と感謝をもって

アイシャ

 

2013年8月21日水曜日

08:21:2013 パート346


パート346

2013年8月21日

 

The manuscript of survival – part 346


 

もう皆さんはご存知でしょうが、舞台裏ではたくさんのことが進行中です。しかしその詳しい内容を知る人はほとんどいません。こう言うと皆さんは不愉快になるでしょうが、全て任せてくださいとだけ言っておきましょう。今は強いて沈黙を保つ理由はこうです:何であろうと少しでも弊害をもたらす可能性のあるものに皆さんをさらしたくないのです。そこには超高速スピードで皆さんのそばを飛び交っている情報も含まれています。こう言うと不穏な印象を与えますが、実のところ、これは私達の側にとっての警戒処置に過ぎません。皆さんはまだ人間側の影響を強く受けていますから、いま進行していることは皆さんには簡単には知覚できません。ましてや、それをポジティブなものとは誰も受け取れないかもしれません。

 

まるで上から見下ろして言っているように聞こえますね、わかっています。しかし、そんなことは一切ありませんので信頼してください。これはこの作戦の開始当初から同意の上で進行させています。皆さんの完全なる同意を得ているのです。つまり皆さんがこの物理的実現の場に来る前に、このプロセス全体が課すであろう全てのことについて皆さんは徹底的な説明を受けてきています。

 

わかっています、そんなこと本当にあるのかと思っている人がたくさんいますね。もしそうだったら、そもそも自分は一体どうしてこんなことに同意したんだろう?と考えていますね。そうなのです、皆さんは同意したんです。十分わかった上でですよ。この壮大な作戦に参加したいと熱望した志願者が大勢いて、その中から皆さんは選ばれたのです。皆さんは選ばれ、ここにいます。この作戦が貫徹されるのを見るために身体も魂も献身することを誓約をしたのです。そうしてくださったことに対して、私達はどんなにお礼を言っても言い尽せません。ただ、今皆さんが感じているこの「切断」状態、つまり皆さん全員が内なる真の知識から切断され、この状況の実態も知らされないままじっと待つというのは、確かに簡単な任務ではありません。

 

しかし私達と全く同じように、皆さんもこの複雑な作戦行動の中で自分の役割を果たしているのです。ただ現時点では「疎外されている」と感じることでしょう。でもそうではありません。皆さんが本当の任務に対する集中力を失ってしまうかもしれないので、皆さんを離しているに過ぎません。思い出してください、これは実に複雑な作戦なのです。あらゆるスキルと多種多様なプレイヤーが参加しています。今のところは、皆さんはただくつろいで、この変化のエネルギーの運び手である人間としての役割を果たしていてください。その間に私達はこの作戦に必要不可欠な実にたくさんの構成要素の対処を引き受けます。恐れないでください、やがて皆さんも内情をよく知ることになりますから。ただその時までは、皆さんに付加負担をかけるようなことはしません。皆さんはすでに道を示す者として、またこの新しいエネルギーの世話人としての役割を果たしていますから。

 

2013年8月19日月曜日

08:19:2013 パート345

パート345

2013年8月19日

 
The manuscript of survival – part 345
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/19/the-manuscript-of-survival-part-345/

 
この人生を変えるエネルギーを受けて、たたきのめされ、傷だらけになっていますね。このエネルギーは皆さんに魔法をかけているのですが、とてもそんな風には受け取れないことでしょう。そこでもう一度繰り返しますが、皆さんへの配慮はきちんとなされています。私達は決して誤りが起こらないようにしています。ただ、確かに皆さんの幸せなど気にもかけないあらゆる勢力がいます。彼らはそこで自分達が生き残ることしか考えていません。警鐘としてこんなことを言うのではありません、ただ皆さんの心の平静を乱すことを目的としている存在がたくさんいます、そこに注意を喚起したいのです。ここ数日の間何度かお伝えしてきましたが、今皆さんは不安定で、それをネガティブな状態だと思ってしまいがちです。しかしそんなことはありません。過去のやり方を維持することに心を注いでいる人々にとっては、ネガティブになり得ますが。しかし、皆さんを含め、ずいぶん昔から光を求めてきた人々全員にとっては、このバランスを失った状態が非常に役立っているのです。
 

なぜかというと、これは全てが皆さんの思う方向に進んでいるという強いサインなのです。そうは思えないんですが、と皆さんが言うのが聞こえます。皆さんは日々、内でも外でも苦闘し続けていますからね。そう、皆さんは何においても静けさと至福を心から求めています。それはそうかもしれません、そう遠くない未来に、皆さんはその意味を味わうことができるでしょう。しかし既にお伝えしたように、今は深遠な、深い部分から全てを変化させる時期なのです。ですから、この集まりの場(訳注:アイシャ・ノースのブログの場)では完璧なほどの静寂が見出せますが、実際に皆さんの周りの世界にそれを見出すことはできません。思い出してください、過去は実に深いところまで根差しています。その根の一つ一つを引き抜いてゆくと、大きな動揺が生じるのです。この根は土台の奥深くまで貫通しています。皆さんの土をしっかり掴んでいたのですが、それがほどかれつつあり、その根の周りにあるものも同じく緩んでいっています。つまりは、古くて不滅に見えていた構造があちらこちらで崩壊し始めているのです。初めはほとんど感知できないレベルですが、徐々にその倒壊は速度を上げて進んでゆきます。そして下にある土、彼らの土台そのものが、深くまで達しているこの寄生虫の根を支えなくなった時点で大きく不安定に傾き、全てが崩壊するでしょう。

 
ですから皆さんがいま感じているのは、その幻想の世界がバランスを崩し始めてグラグラしていること、つまり終焉の到来を告げているという一番のサインです。サラサラとした土の上に築かれた世界、その土はとても肥沃なのですが、今までコンクリートと石の分厚い層で覆われていたのです。つまりは、望ましくないものが育たないように古い土台が固められていました。しかしその古い根は引き抜かれて緩くなっているので、地表に築かれた強固な構造は土台が崩れるにしたがって崩壊するでしょう。そして土の中で眠っていた種は最高の状態でついに芽吹くのです。

 
多くの人々は、そのプロセスは永遠に続くように思えるでしょうね。自分どころか、自分の孫の代でもそんな世界を味わえないのではないかと。しかし、皆さんはこのプロセスを目の当たりにするためにここに来たのです、私達がそう言うのですから信じてください。それも、崩壊のプロセスだけではありません。新しい世界を芽を出し、根を張って複雑で美しい新しい構造の全てが形成されてゆくのを見、しかもその新しい構造でも皆さんは重要な役割を担うのです。ただし、それが実現する前に多くのことが起きます。推測もつかない、しかし注目せざるを得ない事柄です。皆さんにはあらゆる形で大きな影響を残すことでしょう。焦点のあてどころに注意していなければ、結末に影を投げかけて曇らせてしまうことでしょう。ですから繰り返しますが、影が深くなっていっても影に気をとられないでください。それは皆さんの地球の隅々まで光が行き渡っているというサインに過ぎません。闇は残り少なくなった小さなスペースに寄り集まってゆきます。そうやって、このプロセスの経過に伴い、どんどん影が目に見えてくるのです。
 

もう一度言います、賢明な人はどこを見つめるべきかわかっているはずです。そして過去の土台が崩壊し始めて弱いハートの持ち主が自分の土台も崩壊してゆくのを感じていても、それは喜ぶべきことであることを賢明な人ならわかるはずです。ただし恐れることはありません。皆さんの家は堅い地面の上に築かれています。皆さんはしっかりした岩、過去ではなく未来に基づいた地面の上に家を築いてきたのです。ですから呼吸を続け、毎日、お互いに安心を確かめ合って生きてください。皆さんは強い絆で結ばれていますが、その繋がりを保ってこそこの先で待ち構えている小さくも活発な闇のポケットを乗り越えることができるのです。彼らはまだ辺りを散らかしています。いいですか、皆さんは光の存在です。開かれた土地に立っていて、この日々が終わりに近づくにつれ更に成長してゆく準備は整っています。皆さんは繁栄し、力強く成長するためにここにいます。ただ、その間にも周りの多くのものは縮みあがってしぼみ、死んでゆきます。いま行き詰っているのは、昨年までの古くて有毒なエネルギーを供給している人々です。もう彼らはうまくやって行くことはできません。皆さんこそが順調に進んでいくのです。古い構造が崩壊するにつれ空気はどんどん爽やかで新鮮になってゆくのがわかることでしょう。ですから、この先皆さんには喜びのチャンスが多々訪れることでしょう。ただ覚えておいてください、皆さんはここに焦点を向けていなければなりません。息も絶え絶えとなって苦闘している人々の騒動に気をとられないように。その新鮮な空気で皆さんの肺とハートを満たしてください、一方では縮みゆく過去の残骸物の上でしか生きることができない人々がいますが、皆さんはつくひと息ごとに未来をとりいれていることを知っていてください。

 

 

2013年8月18日日曜日

08:17:2013 パート344


パート344

2013年8月17日

 

The manuscript of survival – part 344


 

いつも通りで、動きが活発になるにつれ不協和音も増大しているようですね。言い換えると、身体はいつも以上に落ち着かず、マインドもそれに伴って不安定になっています。不協和の声をコーラスしようとしているのです。今は多くの人にとって動揺の時です。内側も動揺しますが、外側でも同じです。なぜなら、皆さんの仲間達からもこの不安定な感情の高まりが放出されてゆくためです。皆さんの世界はいま、大きくバランスを失っています。古い勢力が失ってしまった足場を取り戻そうと必死になっているためです。ただ、それも無駄に終わります。だからといって、彼らが豪華ショーを繰り広げようとするのを止めることはできませんが。彼らは過去の栄光の残余物には終わらないぞと、皆さんを説得しようとするでしょうし、彼ら自身そう思いたいのです。しかしそれも失敗に終わることでしょう。ただ、長きにわたってこの古い権力の影響下にいたので、悟りきれない人々はまた彼らの説得を受け入れるかもしれません。

 

このアンバランスさはあらゆる形で現れることでしょう。皆さんだけではなく、全ての人々がこの活発化したエネルギーの魔術にかかっているのですから。おわかりですね、この頑固な古い構造はまだこの惑星にまとわりつこうとしていますが、このエネルギーはこの古い残骸を押したり引いたりして揺さぶり続けます。もう皆さんもよくおわかりでしょうが、彼らの余命もあとわずかです。その地位を断念し、光の勢力に譲って退場するより他に選択肢はありません。光はいま完全なる力を手にしていますから、あらゆる形でその結末は実際に現実となってゆくでしょう。ただし以前お伝えした通り、現状維持に一生懸命な人々は実に執拗で、まだショーを上演しているといった幻想を維持させようとありとあらゆる古いトリックを試みることでしょう。もちろん無駄なことです。しかし、この策略に騙される人も少なからず出てきます。そしてこの騙された人々の怒りと恐怖の声が大混乱に加わることになるでしょう。

 

このクリーンアップ(大掃除)作戦の副次的影響に皆さんは遭遇することになるでしょう。敵意に満ちた言葉を聞くかもしれませんし、敵意の行動を目の当たりにするかもしれません。以前は皆さんからみればポジティブだったり中立だった人々や場所が突然ネガティブな立場をとり、あり得ない状況になって皆さんも混乱に巻き込まれるかもしれません。ですから、闇のサイドが浮き彫りとなることで光が前進していることを示される場合もあります。この場合は一見すると状況は悪化しているように見えるのです。しかし繰り返し言いますが、皆さんを妨げようと実際に行動転換をして皆さんを混乱させようという、この使い古されたやり方に騙されてはいけません。言い換えると、光に反対する勢力は決して敗北を認めたりはしません。彼らは自分達の後を続き同じように振る舞いたがる人々、そしてよくわからずにそうする人々なら誰であろうと騙し続けるでしょう。ですから、彼らが上演しようとする茶番劇には決して関わったりしないでください。誘惑にかられるかもしれませんが、何のためにもなりません。何の利益にもならないものに注意を向けるようなものです。またあちら側にとっても、これだけの混乱を起こして沢山の歩兵を雇い入れようと、彼らにとって何ら足しになることはありません。

 

ですから集中力を保ち、できるだけ騒動には近寄らないでください。それは真実を隠すためのショーに過ぎません。光は着実に前進しており、影は急いで後ろ向きに這い戻っています。それが真実です。ただ唯一違っている点があります。彼らは自分達が退却するのを誤魔化すために、できるだけ大量のアラームを鳴らして人々の時間を浪費し続けるでしょう。しかし繰り返しますが、賢明な人ならその場から身をひいて静かに呼吸するでしょう。その状況を見て自分達が優位にいることがわかるのです。貴重なエネルギーを古い権力者達の火葬の薪の山にくべるようなことはしません。皆さんはもう自由なのですから、ただ歩み去ればよいのです。今日、私達からの最高のアドバイスはこれに尽きます。これまで起こってきたことではなく、これから起こることに焦点をあてていてください。過去の悪党どもを探したりして無駄な時間を過ごさないように。悪党はあちこちにまだいます、彼らのポケットの中にあった汚れた空気はどんどん減っています。彼らはやがて荷物をまとめてさっさと出ていく他ないのです。

2013年8月15日木曜日

08:15:2013 パート343


パート343

2013年8月15日

 

The manuscript of survival – part 343


 

ベールを取り外す時が近づいてきたので不安も高まっていますね。あのハリウッドの大ヒット作のワンシーンのようなものを予期している人が多いようですが、私達が話したことに関して言えばまったく違います。人間の知覚はとても制限されていますから、何かの絵をマインドの中で描いてくださいと言われると、必ず以前どこかで見たものに似た絵を思いつくのです。さて、これについては保証しましょう。皆さんが今までまったく「見た」こともないものです。そのように言うのはつまり、私達の言及していることは皆さんが目撃するだろうと予測を立てていることではない、ということです。9時のニュースにもなりませんし、テレビや新聞で大きく掲載されることもありません。その規模においても性質的にもこれまで誰も経験したことがありません。ですから前もって理解しようとすることすら不可能です。ただし、それは大きなことです。それは保証しましょう。そして皆さんの肉体の境界線を超えて遥か彼方まで反響してゆくイベントとなります。

 

ええ、いつも通り謎めいた話し方をしています。でも皆さんはもう慣れてきましたね。時々、うんざりしているようですけれど。ただ、ほのめかしていますが、これを言い表す語彙がないのです。少なくとも皆さんが日々使いこなしている言語にはありません。描写する方法はありますが、一人一人がそれぞれに経験するものなのです。たとえば、瞑想集会の時に皆さんが感じたことと似ているかもしれません。そう言ってもあまり的外れにはならないでしょう。ただ、本当に、本当に特別なのです。先ほどの描写も、壺に活けた花を広大な花畑全体になぞらえようとするようなものです。言い換えると、皆さんは意識の織物のさざ波、というより割れ目にどんどん近づいています。そして皆さんが真の自己である自由を実現するのを確固として妨げている全ての拘束は、これを限りにバラバラに裂かれるでしょう。ですから、このベールが取り外されるとたくさんのことが動き始めます。皆さんの中だけではなく、集団意識レベルでも。

 

 

しかし、詳細は言えません。前もって警告をしようとしていますが、言葉にしようとするなど全く意味のない試みです。それに、これは「危険」の警告ではありません。ただ、皆さんはこれまで経験したことのない形で圧倒されますから心の準備をしておいてください、それだけです。多くの人は信じがたいなと思うでしょうね。皆さんが何より欲しいのはもっと具体的な何かで、自分の顔の前だけではなく他人の顔の前にも差し出して「ほら、言った通りでしょう。真実でしょう。」と言いたいでしょうから。親愛なる友人の皆さん、恐れないでください。その日はやって来ます。ただしその前に、たくさんのことが起こり、人間の脳で一番疑い深い部分の脳でさえその疑念を洗い流してしまうことでしょう。今日はここまでにしましょう、ただ最後に。静けさの中に座り、この世のものではない花の魔法の花畑に向かって自分をオープンにしてください。皆さんはこれから、この花畑の中で跳ねまわるのです。そうすれば、その素晴らしい香りを少しでも味わうことができることでしょう。

 

 

2013年8月13日火曜日

08:13:2013 パート342


パート342

2013年8月13日

 

The manuscript of survival – part 342


 

このエネルギー変動のスピードについてゆくのは本当に大変でしょう、皆さんはもうよくおわかりだと思います。多くの人が相当辛い思いをしていることも私達はわかっています。皆さんの身体が苦痛の症状を表すのは必然です。中にはかなり大きな影響を受けて動けない人もいるほどです。忍耐をもって信頼してください、と同じメッセージを繰り返しても、慰めにもならないことはわかっています。しかし、この集中的な時期が弱まっていけば和らぎがやってきます。必ずそうなります、ただし、まだ和らぐ時は来ていません。今日はありとあらゆるレベルにおいて過密な一日となるでしょう。ただし解放は目前のところに来ています。ですから今日、大切なのはもう一度皆さんの焦点を光に集中させ続けることです。

 

もうすでにお話したように、何らかの噴火が目に見える形で起き始めます。皆さんの多くは姿勢を正して座り、耳を傾けることになるしょう。ただし、皆さんがよくよく知っている、恐怖を扇動しようとする者達には耳を貸さないでいてください。彼らはいつであろうと皆さんを後ろに振り返らせようとします。未来ではなく、過去に焦点をあてさせようとします。皆さんはあらゆる意味において新しい存在となってきました。それに伴ってものごとは良い方向に向かって変化し始めています。ただ、この全てが動揺している中でその新しい変化はすぐに見えなくなります。この動揺も、やがて四方八方から爆発を起こします。ですからお伝えします、視線を上げてこれから地平線を上ってくる太陽を見続けるのです。皆さんの足に纏わりついている泥の方を見降ろさないでください。初めに清涼な光が土砂降りのように大量に注がれ、その泥はすっかり洗い流されるでしょう。ですから、そこには注意を向けるまでもありません。

 

口で言うほど簡単ではありませんね、それもわかっています。本当に多くの皆さんからすれば、この古くて悪臭漂う泥はありとあらゆる所にはびこっています。いつまでも皆さんに纏わりついて、消えることはなさそうだと思っていますね。それは必ず消えます。その泥にそんな力はないのです。でも、掃除しても掃除してもまたどこからともなく泥は表れるのですから、どれほどのフラストレーションを感じるか、それも理解できます。ですが、これもそう遠くない未来に過去のものとなりますから、私達の言うことを信じてください。それまで、全ての皆さんに見えてくる澄み切った青空の断片を眺めていてください。たとえ、今は皆さんの真上には暗く不吉な空が広がっていても、必ずその青空は現れてきますから。

 

2013年8月12日月曜日

08:11:2013 パート341


パート341

2013年8月11日

 

The manuscript of survival – part 341


 

親愛なる皆さん、ここまで長い道のりでしたね。でも、多くの人は苦労の成果をまだ目にしていません。というより、その成果を担うには少し負担が重すぎるように感じているのかもしれません。これまで皆さんが経てきた肉体的な不快症状は相当なものでしたから。それはそうかもしれませんが、嬉しい報告があります。もうじき、このプロセスのポジティブな成果が見え始めてきます。はい、また恐怖の言葉を使いましたが、ご辛抱ください。待ち望まれた、良いニュースがありますから。皆さんはホッとして小さなため息をつきながらも、少なからぬ疑念をぬぐえません。「もうじき」という言葉はこの同じ情報源から何度も聞いていますからね。しかし、断言します。今回は、このもうじきというのは皆さんの言葉の意味通りです。私達側の方ではその言葉はもう少し展性の概念が含まれますが、今回は違うのです。それで、その良いニュースって何なの、と皆さんが尋ねるのが聞こえます。さて、私達は以前にお伝えしましたね。いわゆるUFOがホワイトハウスの庭に降りるとか、また、皆さんが大好きな「エイリアンの映画」に出てくるシーンのようなことは期待すべきではないと。むしろ、もっと微妙でとらえにくい感覚、満足しながら生きていくこと、活力、自由を謳歌し、いろいろなことをすることができるという感覚を欲しているはずです。今、皆さんの多くは真空の中に存在しているかのようですから。言い換えると、圧縮され停滞しているこの感覚は消え始めるでしょう。そして、もっと自由な感覚が新たに表面化してゆきます。私達が「もっと自由な」と言う時、それはこの言葉の意味するもの全てを表しています。皆さんにとってだけではなく、全人類にとって障害物だったものが、これを限りに取り除かれているところなのです。

 

これまで、あらゆるフォースが人類の進化を阻んできました。その多くは外からやってきたフォースで、この惑星にうまく入りこんで恐怖と強欲の魔法をかけました。そして誤った管理で皆さんの資源に多大なる不始末を起こしました。その資源とは、皆さんが生まれもったもの、そして皆さんの環境、両方です。それについてはあまり深く言及しません。この件については皆さんの多くがすでに広範囲にわたって経験していますから、率直に言ってこの古いがらくたが今回限りで皆さんのところから撤去されてゆくと安心することでしょう。いつものように、舞台裏で何が起こっているかについては詳しくはお伝えしません。全ては計画通りに進行しています。そして皆さんは一貫して十分に守られています。ただ、それだけお伝えします。

 

思い出してください、この古い貪欲な指はとても長い間人類の首を絞めてきましたが、その指に力がかかり首から離されつつあります。そして、その指たちはもっとここにいたいと、他の居場所を必死に探します。ですから、カオスの時期が続いて、ドラマチックなことになるかもしれません。私達は皆さんを恐怖に押しやろうとして言っているのではありませんからご理解ください。ただ、このプロセスではあちらこちらで少しばかりの花火が上がるかもしれません。いま、光が確実に指揮をとっています。皆さん達の古いマスター達が二度と主導権を握ることはもう二度と起こり得ません。中には最後のあがきとして自分を誇示するためにことを荒立てようとする者もいるでしょう。

 

もう一度言いますが、皆さんを怖がらせるつもりはありません。皆さんの仲間達はまだこの恐怖という古くからまん延してきた感覚の影響を受けたままです。あまりにもたくさんの人々が、恐怖の罠にとらわれて決して逃れないかのようです。そのような人々にとっては、これから起きてゆくことは実に不吉なことと感じられることでしょう。彼らにとっては何かネガティブな兆しに見えます。しかし目覚めた人々にとっては、ネガティブなものがついに一斉に手を放すことを意味する、確実な兆しなのです。

 

もう一度言いましょう、光に焦点をあてたままでいてください。周りには皆さんを昔からの恐怖とパワーの欠如という古いメロディに陥れようとする勢力がありますから、忘れないでください。しかし、その古いメロディは大多数の人にとってはもう魅力ではありません。身を引いて光の中にいることを決心した全ての魂は、この恐怖とカオスという古いメロディに耳を貸すことはありません。代わりに、恐怖という古く密度の濃い霧を打破してゆく自由の歌を聞きとります。そして、太陽がもう一度雲を割って姿をあらわそうとしています。あまりにも長らく不在だった光が皆さんをいっぱいに満たすことでしょう。いいですか、どんなに暗くて頑強で不吉に見える雲であろうと、太陽光線を遮断することなどできません。いま、この太陽光線の力は最強の雲でさえこれを最後に散らすことでしょう。

 

2013年8月9日金曜日

08:09:2013 パート340


パート340

2013年8月9日


The manuscript of survival – part 340
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/09/the-manuscript-of-survival-part-340/

 
時が経過し、皆さんはこのエネルギーのアップグレードから何がもたらされるんだろう、と少しばかり気掛かりではないでしょうか?もう身体がバラバラにはちきれそうで、「もうこれ以上は無理だ」ともらす人もいるでしょう。一方で、周りを見まわして「他の人たちは強烈なエネルギーの到来で辛い思いをしているようだけど、私は何も感じない。私は何か誤ったことをしているのかな、それともすっかり取り残されたのだろうか?」と考えている人もいます。私達は断言しましょう、どちらの場合でも全て順調にいっています。皆さんは崩壊しませんし、このエネルギー調整を受け損ねているわけでもありません。
 

もう一度お伝えします。この嵐はあらゆる形で猛威を振るっており、皆さんの反応は一人一人異なっています。これまでに受けてきたエネルギー投射の時と全く同じ肉体的・精神的症状をおこす人もいますから、このエネルギーの嵐のために疲弊している人は一人だけではありません。ご安心ください。また一方で、自分は他の誰とも違う、それはなぜなのかと理由を一生懸命探し、具合が悪くなっている人々より大変な思いをしている人もいます。しかし、もう一度言います。全てはしかるべき形で進行しています。もし皆さんの肉体がいつもより長い間警戒のサインを発したとしても、肉体が皆さんを見捨てることはありません。親愛なる皆さんは頑強な材料で作られています。いま皆さんの身体を貫通しているもの全てにより、皆さんは今以上に頑強になるのです。しかし、私達がこんなことを言っても、いま苦しんでいる人々にはわずかな慰めにしかなりませんね。それもわかっています。ただ覚えておいてください、皆さんはこのエネルギーから有害な影響を受ける危険性はありません。身体が発するサインは本当の苦しみのサインではなく、刺激に対して音を立てているだけだと捉えてください。
 

いつものように、皆さんの身体が何を伝えているか、よく注意を払ってください。そうすれば、そうしてこそ、違いがわかるはずです。これらのエネルギーが何を活性化しているか。それと皆さんの中が衰弱していて生じている兆候との間には違いがありますから。今降り注いでいるエネルギーは、色々な形で皆さんのボタンを押しています。ボタンが押されることを心配する必要はありません。刺激、またはアレルギーが起こった時に似ているかもしれません。肉体の防御態勢がこの新しい振動を排斥しようとして過度に作用するかもしれないからです。身体がこの新しい振動を、システムへの「侵入者」として感じとるわけです。思い出してください、皆さんの肉体はいかなる代償を払ってでも現状維持をするようにプログラミングされています。ですから、エネルギー振動の爆撃が連続して皆さんのシステムのずっと深くまで貫通してゆくと、未知なるものの侵入を見張る役目を課された監視員たちは警戒アラームを鳴らそうとします。

 
そのようなわけで、警戒アラームはかつてないほど大きく、頻繁に鳴っています。しかし、これ自体、警戒することではありません。アラームが鳴ればいつも以上に自分をケアし、身体が必要としている休息をとってください。いま身体はエネルギー変化のプロセスを経過しているので、それを静かに受け入れる状態でいてくださ態勢を整えるのです。繰り返しますが、深呼吸をしてください。深呼吸はとても単純ですが、四方八方から皆さんに打ちつけるこの大量な渦巻くエネルギーの中で浮かんでいられる方法としては最も効果的です。そして、身体が警戒アラームを鳴らさない、どうしてだろうと不思議に思っている人々も、警戒しないでください。それは単に、いま到来しているエネルギーに対応するあなたのエネルギー設定が異なっているだけのことです。そのため、あなた方は他の人々より楽にこの時期を過ごすことができます。

 

2013年8月8日木曜日

08:07:2013 エネルギーについてのアップデイト


エネルギーについてのアップデイト

2013年8月7日


A short update on the energies
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/07/a-short-update-on-the-energies-4/

 
親愛なる友人の皆さん!
 

今朝、CC達からこのメッセージを受け取りました。私達の多くが最近感じていることは、確かにその通りのようです。

 
「私達に連絡をとってくれてありがとう。今はあまり通信が行われていないかのようですが、実際のところはかつてないほど大量の通信が行われています。ですが、今はありとあらゆることが舞台裏で進行中で、皆さんには加わっていただかないのが最善なのです。皆さんを信用していないからではありません。たいへん大規模なことが進行中で、とても人間のマインドではちらりとも把握できないからです。皆さんのその探究心でいっぱいの眼からは見えない、遥か彼方に潜んでいる領域は常に厳戒態勢にあります。そして私達は何に関しても、ただ成り行きに任せるということはしません。そのようなわけで、皆さんには情報が十分に行き渡ってはいません。

 
こう言うと、これは確実に警戒せよとの合図だと思って狼狽する人もいるでしょうね。ただ言っておきますが、そこに参加していないからといって皆さんがこのプロセスに不要な存在だということにはなりません。進行していること全てに参加していなくても、皆さんは全員、不可欠な存在です。これまでに何度もお伝えしたように、皆さんは存在が成す巨大なる集塊の一部です。本質の部分では皆が同じ目的を持って存在しています。目的とはつまり、この美しい皆さんの惑星に光を取り戻すことです。皆さんの果たす役割は必要不可欠です。もう今となってはおわかりでしょうが、物理界と私達の住む領域の境界線をまたぎ、両方に存在できる唯一の存在、それが皆さんなのです。言い換えると、皆さんは地上勤務員であり、同時に神聖なるものの一部でもあります。ですから、皆さんはこの二つを結ぶ役割を果たしているのです。


ただし今のところは足止めを食らったように感じることでしょう。ベールのこちら側、私達からの明確なサポートも得られず、たった一人でいる感覚です。そんなことは起こり得ないのですが、そう考える皆さんを責めるつもりはありません。不気味な沈黙におかれれば、不吉で良くないことの前兆のように感じることでしょうから。ですが、全ては計画通りに進行しています。私達がそう言う時は、信用してください。しかるべき時がくれば、皆さんは溢れかえるばかりの大量なる光と情報でいっぱいに満たされます。そうなれば今の段階のことなど、一瞬にして忘れてしまうことでしょう。
 

現在、皆さんが苦痛に見舞われていることは十分承知しています。肉体的な苦痛、それ以上に精神力という面でストレスを感じていますね。しかし、どうかあきらめないでください。そして、今の状態も全プロセスの中ではたいへん重要であることをおわかりください。皆さんは置き去りになどされていません。皆さんがそのとても重要な役割を果たせるように、皆さんはあらゆる形で保護されているだけです。つまり、ベールの両サイドを結ぶという必要不可欠な役割です。皆さんは全てを蹴り飛ばして全部放棄したい気分の時もあるでしょうが、そんな時でさえ皆さんの仕事ぶりはそれは素晴らしいものです。皆さんは「もうたくさんだ」と言い続けながらも、このプロセスに100%を投じています。そうやって、このプロセスの進行速度を可能な限り速める貢献をしてくださっています。それに対しては、私達は本当に感謝しています。皆さんが孤立して置き去りにされることなど決してあり得ませんから、どうかそれはわかってください。ただ、今はオペレーションの現段階を可能な限り円滑に進めるため、私達はあまり表に出てきません。それで皆さんは孤立したように感じるかもしれません。ありがとう、今日はこれまでです。ではまた。」

 
今は本当に試しの時です。身体もマインドも、どこかに行って隠れてしまいたいような時にやる気を保ち続けるのは楽なことではありません。でも、奥深くではわかっているのです。時にはとても大変になるけれど、それでも進み続けたい、ほかにこれ以上やりたいことはない、と。私達はやっています、皆で共にやっています。一緒にやれば、この沈黙の時期を最後まできっとやり遂げられます。沈黙、この「虚空」は大いなる変化を迎える前に必ず通るものです。ですから皆さん、このプロセスに参加してくださり、このサークルとこの惑星に光をもたらしてくださり、ありがとうございます。
 

たくさんの愛と感謝をもって

アイシャ

 

2013年8月6日火曜日

08:05:2013 パート339


パート339

2013年8月5日

 
The manuscript of survival – part 339
http://aishanorth.wordpress.com/2013/08/05/the-manuscript-of-survival-part-339/

 
おわかりでしょうが、皆さんの岸を打ちつける波はまだやむことはありません。しかしお伝えした通り、近いうちに静まるでしょう。ええ、私達は時間についてはあくまでも慎重に言い続けます。理由はいつもの通り。人類は時間増分システムに頼っています。そのシステムでは線形時間を使用し、それを数列で区切ったり単位でまとめ、皆さんはそれを頼りに進んでいます。これは皆さんにとっては完璧なシステムです。こうすれば、皆さんのタイムラインのある一点を表すとして、皆さんはそれがいつなのか同じように理解することができますから。これで前方・後方、つまり皆さんの言う過去と未来の両方を表現することができます。ですから、皆さんにとってすでに起きたことには特定の数列が割り当てられ、その出来事が生じた正確な時間枠を表すことになります。未来の計画を立てる時も、皆さんは同じ手法を使います。全く同じように、ある出来事に定まった数列を割り当てたいのです。そうすることで、皆さんの使用する線形時間を進んで行くのが誰にとっても簡単になります。この数列をどんどん広げていき、集めていくと皆さんの人生が出来上がります。つまり、皆さんが生まれた瞬間から皆さんの魂が肉体を離れる瞬間まで、この惑星での人生は皆さんが「日付」や「時間」と呼んでいる数列によって設計されます。

 
ですから、皆さんのすること全てが多かれ少なかれ、このシステムの影響を受けます。そうすればプランを立てることが簡単になりますし、このプラニングは全員にとってうまく機能します。全員が同じ時間に職場に着くことができますし、交通機関は定まった時間に到着するので電車やバスに乗りそびれることもありません。いつ寝ていつ起きればいいか、皆わかっています。多くの人はそういった決まった時間列の影響も受けていて、そのような人は他の皆ときちんと合うようにいつ一日をスタートさせるかが決まっています。

 
それはそうかもしれません。しかし私達にとっての時間はまったく違った概念なのです。これについては以前何度も触れてきました。お伝えしたように、私達にとって「時間」は一つの線ではありません。時間は生きていて、成長し、広がり、収縮します。多重層になっていてあらゆる可能性を含んでいます。言い換えると、時間はありとあらゆる好機を含んだ豊かさの象徴であり、人類は時間を束縛と捉えていますが、全く違うのです。ですから、皆さんは私達に未来のことをはっきりと数列に表してほしい、そうすれば楽になるから、と言いますが、私達にはそうすることはできません。皆さんの狭い時間概念は、私達のニーズを満たすために利用しているこの壮大なる構造体の、ほんの小さなひとかけらでしかありません。ですから、私達はこれからも「やがて」とか「近接未来に」、「もうそこまで来ている」といった言葉を使い続けますし、皆さんは欲求不満になることでしょう。そして皆さんがまた腹を立てたら、私達はただ、全ては順調です、全ては計画通りに進んでいますよと答えましょう。心配する必要はありません。ただ、私達が「やがて」と言っている時間に達する前に皆さんの堪忍袋の緒が切れるのでしょうが。


言い換えると、全てはワープのスピードで進んでいるのです。ただ、感情的・肉体的に奮闘しながら日々の仕事に携わっている人々にとっては全てがキィーッと音を立てて急停止したかのように感じられます。身体はだんだん重くなり、日を追うごとに楽観できなくなります。再度言いますが、私達は皆さんの誰も責めてはいません。当然のことですから。結局のところ、皆さんはとても短期間のあいだにかなりの長距離を進んで来ました。なのに、皆さんからすれば少しも前進していないように感じる時さえあるのです。ただ、わかっていてください。今のような時期はあまりにもたくさんのことが進行していて、皆さんははっきりとイメージできないまま「何かが起こっている」と直感的に確信していますが、皆さんはどう見ても立ち往生などしていません。情報に制限があるので皆さんは蚊帳の外に取り残されたかのように感じることでしょう。それで少しばかり皆さんが苛立ったとしても、私達は皆さんを責めることなどできません。しかし、全ては対処されていますから、信用してください。皆さんはきちんとすべき事を行っています。いま情報は停電(ええ、blackout- 停電、これも恐怖を呼び起こす言葉ですね)のような状態ですが、もうじき解除されますから、皆さんの多くに自分の声がまた聞こえ始めることでしょう。つまり、今のところは全く情報に接触できなくとも、また戻ってきます。繋がりが再開する時、皆さんはそれを感じとるでしょうし、情報は以前より声高く、はっきりと入ってくるでしょう。

 
このメッセージの締めくくりとして言いましょう、深呼吸を続けてください。フラストレーションや疲労がつのってゆくようであれば、自分のためにすべきことを行ってください。この集中的な期間中は他の地上勤務員達といつも繋がった状態でいるのが最善でしょう。異次元間のコミュニケーションが最小限の時は、仲間同士の繋がりを大切にせねばなりません。今は隠れて引きこもりたくなるかもしれませんが、今ほど他者との繋がりを求めるべき時はありませんので、できる限りの方法でそうしてください。まったく単独で行動したいと思っていても、他者と繋がることで皆さん自身の力をもっと楽に見出すことができますから。ご存知でしょう、大勢でいるということは強みになるのです。先夜の集会(PONDでの第四回瞑想集会)でもおわかりになったでしょう。とはいえ、恩恵を得るために特定のイベントに参加する必要はありません。ただ同胞の一人と何らかの形で繋がるだけで、二人とも元気づいて気持ちが明るくなるのです。ですから皆さんの光の仲間、メンバーの誰かに心を開いてください。お互いの光が混じり合い、いい効果を引き出すということを心得てください。

2013年8月3日土曜日

07:31:2013 第四回PONDでの瞑想集会にようこそ


第四回・POND(池)での瞑想集会にようこそ

2013年8月2日

 
Welcome to the fourth Gathering around the Pond, Sunday August 4


 

親愛なる友人の皆さん!

 

8月に入りましたね。7月は他の月よりもたくさんの出来事がありましたが(少なくとも私はそうでした)、8月も忙しい月になりそうです。エネルギーは私達をこれからも圧倒させることでしょう。今はバランスを保つために私達にはサポートが必要だと思います。この日曜日は新しい応援を得るチャンスです。オスロ時間で21時から瞑想集会を行うのです。以下はCC達の説明です。

 

「お気づきの方も多いでしょうが、あらゆる形でプレッシャーが増幅し始めています。皆さんはある時は今にも爆発しそうになるかと思ったら、穴の開いた風船のようにしぼんだりしていますね。今は変動の段階にいますから、以前お伝えしたようにこのプロセス中に安定を得るのは困難です。しかし、自分は何か間違っているのではないか、などと考えないでください。この変動するエネルギーの波は皆さんにあらゆる影響をもたらすものです。ただ、来るがままに受け取ってください。皆さんの気分が高まったり落ち込んだりしても、問題はありません。

 

エレベーターの中に閉じ込められているように感じる時もあるでしょう。いつまでも昇るかと思えば下りたりして行き先が定まらず、どうついて行けばいいかわかりませんから。皆さんにできる最善のこと、それはただこのドライブを楽しむつもりになることです。ふざけているように聞こえるかもしれませんね、でもこのプロセスを冗談にしているわけではありません。皆さんはこのプロセスのせいで不快感に苛まれていますね、私達にはわかっています。言い換えますが、このエネルギーの変動のせいで生じる症状が不快な時もあるでしょうが、それも全て皆さんの前進のしるしなのです。たとえ、皆さんが四つん這いになって這い回るのがやっとだと感じていても、それは良い兆しなのです。

 

今はあらゆる面において、確かに困難を伴う時期です。滑らかな水の中にいる人々も含め、皆さん全員がこの日曜日に予定されているイベントから恩恵を得ることでしょう。この集会では皆さんが作り上げたエネルギーの繊維でできたエネルギーのグリッド、今も成長を続けているこの巨大なグリッドに共同意識として繋がるチャンスが与えられます。そのグリッドに繋がると、皆さんの日々の混乱が少しは緩和されます。高電圧エネルギーの投射は、今のところは定期的にやって来ますから。

 

もし皆さんがこの日曜日の共同イベントに参加できるなら、このエネルギーサポートの基層が皆さんの中に浸透していく様子を感じていただけるはずです。他の人々と同じ時間に繋がっても、自分にとって都合のよい時間に繋がっても、それは同じです。このサポートのエネルギーは巨大な海として、いつでも存在しています。皆さん自身のペースで瞑想を行うにしても、後にやってくるエネルギー波の攻撃を受ける間さえ皆さんを安定させてくれるものです。この至福の大海はいつもそこにあります。皆さんが休むため、そして充電のため、バランス回復のためにいつもあるのです。その静かな上層のところで皆さんが休息を得る時、その役割を果たしてくれるのは深層の部分です。この愛溢れる光のグリッドに身を浸すと、皆さんは浮いた状態になり、楽になることでしょう。同時に、皆さんの存在全体には必要なバランスエネルギー・回復エネルギーがたっぷり投射されます。これらのエネルギーはこの先出会うであろう嵐をしのぐためにも役立つのです。

 

こう言うと不穏な前兆と感じ、もう嵐の暗雲が立ち込めているのではないかと地平線を調べる人もいるでしょうね。でも、皆さんを警戒状態におくためにこれを伝えているのではありません。いまが既に嵐のような時ですから、エネルギーのサポートが必要になった時、皆さんにはいつでも行く場所があるということをただ覚えておいていただきたいのです。この日曜日には、皆さんは他のたくさんの人々と一緒にこの聖域に行くチャンスが訪れます。同時にたくさんの「泳ぎ手」と力を合わせれば、一人一人の経験はより大きな効果を得ることになります。



ですから池辺に行き、参加するようにしてください。つま先を浸すだけでも結構です。最近の集中的なエネルギー波にもまれていますから、またエネルギーの海を泳ぎに行くなど、皆さんの「やることリスト」に載ることはなさそうです。しかし、いま皆さんが毎日閉じ込められている上下するエレベーターにいるよりは遥かに気持ちの良いものですから、信頼してください。」

 Bilde1041

 
この静かな水の中に入ってただ「Be- 存在する」ことで楽になれるのですから、私は楽しみにしています。ゆったりと深呼吸をし、水の中で自分を浮かばせます。そして身体とマインドが、このバランスをとるエネルギーを受け取るがままにします。私達にはまだまだすべきことがあります。お互いをより良い状態でサポートし合うためには、自分をサポートすることも忘れてはいけません。ですから、この日曜日は皆さんも参加してくださいますように。この美しい池に集まり、一緒に泳ぎましょう。

 

たくさんの愛と感謝をもって

アイシャ

 

オスロ時間21:00にあたる各地の時間は次の通りです。

 

ロンドン: 20:00

 

ヘルシンキ: 22:00

 

サン・パウロ: 04:00PM

 

ニュー・ヨーク: 03:00PM

 

エル・パソ: 01:00PM

 

ロス・アンジェルス: 12:00PM

 

シンガポール: 03:00AM 月曜日

 

東京: 04:00AM 月曜日

 

シドニー: 05:00AM 月曜日

 

皆さんの現地時間はこちらでわかります