2014年7月31日木曜日

7:31:2014 パート422


パート422

2014年7月31日

 

The manuscript of survival – part 422


 

皆さんは舵取りの席につくべく、ずいぶん長い間準備をしてきましたね。つまり、皆さんはこれから、この素晴らしい世界の共同創造主という役割にもう一度つこうとしています。そこで、前述の「創造」というテーマについてもう少し情報をお伝えしましょう。皆さんは明らかにそれとわかるものを見渡せる方向に視線を合わせるべく、ありとあらゆる教えを受けてきました。ですが、もう皆さんのレンズは修正されました。もう一度、その目を核そのものに向ける時がきています。核と言いましたが、文字通り、核のことです。視線の先に騒動、妨害、雑音がもたらされると、重ね重ねそちらに焦点を向けるように訓練されてきました。そのため、その本質を見抜こうと皆さんがたとえ試みても、見透かすことができませんでした。しかし視線のもつれはもう解かれ、煙は外に吐き出されました。皆さんはもう一度、正しい方向に焦点を合わせてゆかねばなりません。

 

いつものごとく私達は比喩で話していますが、そろそろ皆さんは私達の言葉の本質を見抜き、その奥に潜む真実に繋がってゆくことでしょう。皆さんは何度もの人生をありとあらゆる公然の大騒ぎの渦中に身をおきながら過ごしてきました。そういった大騒ぎは、真実から皆さんの目を逸らすために故意に引き起こされてきました。そのため、皆さんは誰かが指を指して見ろ、と言われると、その指が誰の指であるかを見ずに、その指が示す方向を見る習慣がついています。そうやって、あらゆる形で現象のうわべだけを見て、その奥に在る本質に視線が向けられることはありませんでした。ですがこれからは、いままで通りの方向を見るのをやめる必要があります。そして、明らかなものからは目もマインドも逸らすのです。今後は、虚空を見ていただきたいのです。実に、言葉通りの意味でです。人類は、目に見えるものだけが存在し得るという考え方に慣れきっています。そうやって皆さんの世界はなんとか扱いやすく心地良いものとなるよう、小さく縮められてきました。さらに壁をもうけ、実体のないものは壁の外に追いやってきました。ですが、これからはその間に目を向けてゆかねばなりません。そこには無いように見えていても、すべてを可能にしているのは実にそのスペースなのです。

 

以前、1 + = 3 という事実に触れました。今回は、この二つの1の間のスペースに着目してください。このスペースが欠けている部分そのものであり、皆さんからすればこれまでは存在しないように見えていましたが、実は有効な成分です。そして事実、すべてはそれを軸として回転しています。おわかりでしょうか、皆さんの脳はサイズや形、質感や構造、色彩や量といった感覚を通してすべてのものを分類するよう教え込まれています。そのため、その体系に適合しないものはすべて存在などしない、それは単なる「空気」 もしくは「何もない空間」となります。そしてそれは重要ではない、興味の対象とはならないものとして片づけられてきました。しかし、これからは皆さんにここに注目していただきたいのです。なぜなら、そこにこそすべての答えがあるからです。この「何もない空間」 にこそ皆さんが知っているあの生命が生じるのであり、そこでこそすべてが一体となって存在を成すのです。そこでこそ黒と白が結合して火がつくのであり、その火花が火を付け、点がつながって線となり、吸気が呼気となり、内が外と出会い、そうして両者の同時存在が可能となるのです。

 

私達の説明に目が回る人も多くいることでしょうね。ですが、この回転こそが残存している混乱を一掃してくれるはずです。なぜなら皆さんのシステム全体は、推定上からっぽの未知なる領域に入ろうとはせず、まだ昔のままの古くさい道を行ったり来たりしようとしているからです。皆さんは、目に見えるものこそが手に入るものだと考えています。ですが、これからはその逆です。皆さんにはまだ「見え」ないものこそが、皆さんが夢見るすべてを与えてくれます。さらに、それ以上のものまでね。

 

ですから、明らかなものからは目を背けてください。そして、周りにある昔ながらのわかりやすい形やシンボルに巻き込まれないように。代わりに、その間にあるスペースを見つめてください。そうすれば、皆さんの宇宙の構造の実体が見えてきます。皆さんの目に見える物質が重要なのではありません、真に重要なのは、その物質を取り巻いているものです。これが今日のレッスンです。ですから頭を振って、皆さんの周りを、そして内側も外側もよく見てください。そして見た目とおりのものや推測可能なものの奥を見透かし、皆さんの目やマインドにとっては存在しないものを奥深くまで見つめてください。そうすれば、それだけが唯一の方法なのですが、来たるものの形が見えてくることでしょう。それは想像を絶するほどに素晴らしく、無限で比類なく美しいものです。

 

2014年7月29日火曜日

7:29:2014 エネルギーアップデイト


エネルギーアップデイト

2014年7月29日

 

A short update on the energies


 

多くの人はお気づきでしょうが、ミステリーはハートの部分、つまり核心に近づきつつあります。さて、どういう意味でしょう? シンプルです、皆さんの大部分は皆さんにとって隠れた未知のものでしたが、それを隠してきた繭がついに解体を始めます。言い換えますと、皆さんは内なる光の宝庫へこれまでとはまったく異なる方法でアクセスを始めています。内なる宝庫で何を見つけるかについては皆さんはもう一切の制限を感じていません。これまでは制限と感じていたものを迂回し、探究する方法を見出しているのです。また、多くの人が同意するでしょうが、初めにそこで見つけるものは皆さんに光の啓発をもたらすというより、皆さんを途方に暮れさせるかもしれません。少なくともそう思われるかもしれません。ですが、いま皆さんは全体からすればほんの小さな断片を発見しているだけです。情報の欠片をあちこちで見かけますが、まったく何の繋がりもないように見えます。それで全体像を作るなどあり得ないと思うのです。ですが、これはいわば失われた世界の再発見プロセスです。この内なる世界は何千年ものあいだ忘れ去られ、塵に埋もれています。現代のトレジャー・ハンター、考古学者のように皆さんはとても慎重に探究するのです。時間をかけて堆積物をゆっくりと擦り落とし、そのすべてを露わにしてゆくのです。このように言うとずいぶん時間がかかりそうだなと思うでしょうね。でも時間はかかりません。皆さんにとってもっとも有益な形でこの光の巨大宝庫に皆さんを導いてゆくために、このような方法が準備されているのです。

 

おわかりでしょうか、もし光をパワー全開で一斉に放ってしまうと、皆さんの目はくらんでしまうことでしょう。ですから、皆さんがまず自分の位置を把握するまで、このプロセスは念入りに監視されています。やがてテンポは大幅に加速してゆきます。中にはもう速いテンポで進んでいる人もいます。これは個々に取り組む道のりです。ですからもう一度言っておきますが、皆さんの仲間が現時点ですでに皆さんの知的能力を遥かに越える情報をやり取りしているからと言って自分が遅れをとっているなどとは決して思わないでください。これは個々の旅ながら、それぞれの道が連動しています。皆さん一人一人は、他にいるたくさんの人達と同調しながら前進しているのです。この複雑なプロセスで皆さん全員が大切な役割を担っています。誰かの足跡をただそのままついてゆけばいいというものではありません。皆さんはそれぞれに自分なりの入り方を見つけ出します。そうすると、他の人と並走しているのが見えてきます。時には集団の先頭を切っていたり、または集団の最後について後衛する時もあるでしょう。繰り返すようですが、能力の優劣はまったく関係ありません。皆さんはこの光の巨大マシーンにおいてそれぞれに役割があるということ、これが重要です。そしてこのマシーンは日々加速を続けています。

 

もう一度言いましょう、自分を他人と比べ、自分は他の人より劣っているなどと考えたりはしないでください。あなたは劣っていません。あなたは他の人達とは少しばかり違う通り道を進んでいるのであり、しかもとても良い理由があるのです。皆さんそれぞれのピースはすべて丁寧に縫い合わされ、それぞれの指定部分にぴったり収まるように仕立てられてゆきます。その指定部分とは、皆さんがここで担う役割に基づいて指定されています。ですから、「科学」と書かれた扉の向こうに今もなお隠された秘密に誰よりも惹きつけられる人もいるでしょう。そのような人は、まずそのような内容を自然に求める傾向があります。他にも、シンプルに「愛」 がテーマだという人は、自然とそのホールから探究を始めることでしょう。このような具合でいくらでも続きます。これは皆さん自身の中に入ってゆく個人的な道のりではなく、これまで隠されていたすべての情報を探し求める旅です。皆さんはその情報を使って皆さんの仲間達の復活に力を貸すのです。もう皆さんは蘇ったのですから。

 

皆さんは先駆者です。自分を解放し、他の人々も皆さんの跡に続けるよう、障壁を打ち壊しあの深いジャングルを切り開いてきました。いま、このことがすべてにおいて皆さんの心に染み込んでゆきます。これから、あるテーマまたは地域、人の集まり、もしくは個人にどういうわけか惹きつけられてゆくことでしょう。もしくは一歩身を引いて自分の内なる知識の井戸の奥深くまで入ってゆくことで自らの道のりがよりはっきりと見つかるかもしれません。役割は様々です。親愛なる皆さん、皆さんが多種多様ですからね。この偉大なる仕事で皆さんの担当部分を達成させるためにはどう進んでゆくべきか、内なる光は示してくれます。この内なる光にしたがうかどうかは皆さん一人一人次第です。

 

皆さんはなぜここにいるのか、十分におわかりです。その理由はこれからまさに皆さんの目の前に提示されてゆきます。といっても徐々にです。すべてが段階を踏むのには意味があります。皆さんはまだ人間でもあります。人間のマインドというものは、独自の思考を持っています。皆さんがあまり急激にこの井戸の奥深くまでダイビングしてしまったり、もしくはもし前もって詳細にわたる指示を与えられたりすると、もうマインドには一定の概念ができあがって固定される傾向があります。そうなると、皆さんは突然に間違った方向へ進みだす可能性があります。皆さんの能力が劣っていると思わせたいのではありませんよ。私達は皆さんとゲームをしているように思わせたくてそれでものごとを「隠して」いるわけではない、ということをただお伝えしたいのです。遊びたいがために皆さんを陰から操っているわけでもありません。これは前もって細部に至る同意を皆さんより得たうえで設定されたプロセスです。ですから皆さんは何をすべきか、どのようにすべきか、すでにご存知です。ですが、その内容すべてを忠実に実行するために、皆さんが人間という装いを身に着けた時に詳細部分を忘れてしまう必要がありました。これもまた皆さんの同意あってのことです。ここでもう一度お断りしますが、皆さんの手に負えないことだからだという意味ではありません。皆さんにとって最善のやり方でうまく達成できるよう、必要な措置をとったまでのことです。現段階ではまだ人間の特質が頭をもたげますが、人間の部分による妨げを避けるための措置でした。

 

親愛なる皆さん、皆さんは実に長い道のりをやってこられました。ですがまだまだこのプロセスは続きます。成り行き任せはあり得ませんから、このプロセスは真剣に受け止めねばなりません。このように言うと私達のことを横柄に感じる方もいるでしょうが、私達は単に皆さんがすでに知っていることを思い出してもらおうとしているだけであり、皆さんがしたがうべき指示を与える立場ではないことをおわかりいただけますように。皆さんは全員、このプロセスに参加しており、この役割については詳細にわたって十分に情報を得ています。ですから、現段階では不可解な情報、もしかするとイライラさせられるような情報かもしれません、それもすべてはプランの一部を成しており、皆さんを介してセットアップが進むのです。ですから皆さんが知らないことは私達にもわかりません。私達の任務は皆さんがここに来る前に決めてきたプランを実行できるよう手助けをすること、ただそれだけです。つまり、責任者は皆さんです。選択をするのは皆さんであり、進んでゆくのも皆さんです。今生ではこの惑星に足を踏み入れる前に自分や全体のためにゴールを設定してきたのです。そのゴールを達成するために進み、光をさらに皆さんの元へ引き寄せてください。皆さんは実に素晴らしい成果を挙げており、それに一点の疑いもありません。願わくば、ご自身でそれを認識されていればよいのですが。

 

さぁ、皆さんはこのシップ(船)がますますスピードを上げることに同意をしました。皆さんにとってできる限りスピーディかつ実りの多い探究となるよう、必要なツールはどんなものでも私達ができる限り準備します。これもまた個人ベースですから、ツールも人によってそれぞれです。何か促される感覚が起きる人もいるでしょう。微妙な感覚かもしれませんし、とても分かりやすいダイレクトな感覚かもしれません。それは皆さんの現段階の状態によります。また、人によっては何らかの状況が生じて新しい「課題」にすっかり没頭できる可能性もありますし、予期もしない形で道を邪魔していたものが除去される可能性もあります。

 

いいですか、このすべては皆さんのハイヤーセルフによって決められています。ですから、皆さんの人間の部分は、これをまったく違う見方をしているかもしれません。以前お伝えしたように、変化に対する人類の概念は他者の見方とは異なっています。ですから、ハイヤーセルフにとっては皆さんを前進させるために大切な手助けであっても、人間の部分の皆さんからするとドラマチック過ぎたり、人生が大変動して厄介に思うかもしれません。すべての人がそうなるわけではありませんが、すべての人は風が吹き始めて背中を後押しされるのを感じることでしょう。ですからこの先、いくつかのサプライズがあっても驚かないように。忘れないでください、何が起きようとも、それは皆さんのために起きます。前進するのを促すために、そして皆さんをまだ抑えようとしたりスピードを落とさせようとするものから解放するために起きるのですから。すべては順調なのです。常に、ハートに耳を傾けてください。ハートこそ、理知の声が聞こえるところです。ハートでこそ皆さんがなぜここにいるか、その目的が何なのかを知ることができます。この変化を起こしているのは皆さんであるということをわかってください。「恐怖はもうたくさん、苦しみはもうたくさん、分離はもういらない」と言ったのは皆さんです。さぁ、すべては「ひとつ」となりつつあります-皆さんのすべてが全創造物と一つとなるのです。

2014年7月28日月曜日

7:26:2014 エネルギーアップデイト


エネルギーアップデイト

2014年7月26日

 

A short update on the energies


 

もうお気づきの方も多いでしょうが、到来するエネルギーの振動は皆さんをどんどん最前線へと押し進めることでしょう。これは光への抵抗についても同様です。地下にあるこの光の宝庫は、その光を惑星の表面に開け放ち始めています。太陽の元に出たくない存在達の居場所はかつてないほどのスピードでどんどん狭くなっています。そのため、より露わに彼らは戦いを挑もうとすることでしょう。言い換えると、こうです。恐怖の勢力が操作しようにも、彼ら自身のスペースがどんどん無くなってゆくため、彼らの騒ぎ声はどんどん大きくなるばかりでしょう。それもやがては瀕死の動物の悲鳴へと変わるだけのことです。

 

このように言うと手厳しく聞こえるかもしれませんね。ですが私達がお伝えしたいことは、皆さんはまさに光の代表としての働きに従事しているということです。光の効果が継続すればするほど、この光から必死に逃れようとしている人々に対する影響力は増幅してゆくことでしょう。いま、影の住人達は外と内の両面から攻撃されているように感じています。内からも外からも光の洪水はどんどん勢いを増す一方ですから、彼らの防御は今後も打ち壊されるばかりです。おわかりでしょうか、皆さんはありとあらゆる形でいわゆる「第二戦線」を開いたのです。いかなる代償を払ってでも今なお光から分離したままでいようとする人々にとって、これは包囲攻撃のようなものです。ですから、いくつもの人生で抑圧され続け、光を追い求めてきた人々からすれば、長らく切望してきた夢がいままさに達成しようとしているのですが、古い甲羅の中でエゴに基づいてゆったりと生きてきた人々からすれば夢は終焉を迎えようとしています。これまでマザー・アースの内なるパワーは慎重にしまわれていましたが、その天井がはち切れんばかりに開かれました。彼らにとっては大惨事です。大音響で警報を鳴らし、最大限の抵抗を示すこと、これが彼らの唯一の対処方法なのです。

 

そこでもう一度言いますが、すべては順調です。近づいてくる光から自分を守ろうとばかり必死にしがみついている存在がまだわずかに残っており、彼らの死に物狂いの声や行動を目にするかもしれません。ですが、どれだけ彼らが必死になろうと、どんなに冷酷な暴言を吐こうと、彼らにはこの惑星の歴史改正を止めることなどできません。光は優勢です。魂を失った人々は独裁的な陰謀を継続させるために新しい潜伏場所を追い求め、徘徊することでしょう。彼らには古い汚れが深く染み込んでいるように見えるかもしれませんが、それがどれほど根深くあろうと、この光がすべてを洗い流します。太陽は必ず上ります、それほど確実に彼らは失敗に終わります。ただ、負ける最後の瞬間まで戦おうとします。彼らにとっては卑劣な手段が当たり前過ぎて、使わないではいられないのです。ですから、皆さんはただ自分の中心に落ち着いたまま、いま皆さんが浸かっている光の洪水に繋がっていてください。彼らは汚れた指で皆さんを掴んで恐怖の網に引き戻そうと必死に頑張るかもしれませんが、そんなことはまず不可能ですから安心していてください。皆さんは新生児のごとく、自由です。操り人形師が古いフックや鉤で皆さんを人形のようにしっかり掴んで回転させようとしても、そんなものに囚われることはまずありません。皆さんは目的地を選んだのですから、今はご自分の進路を定めてください。それは影の力など及ばない目的地です。

 

影の跡には、生まれたままの光の相手だけが残ります。全体性を成すための対の一方です。ただし、三角形のもう一点をコントロールしたり汚したりするパワーは持っていません。おわかりでしょうか、光は単独では存在しません。常に友を連れています。陰と陽、黒と白、内と外がありますね。これら二つが聖なる三位一体を形成します。皆さんは現時点では完全に理解できないかもしれません。ですが、もっと後の段階で私達から詳しく掘り下げて説明します。1 +1 = 3 なのです。存在の3本柱であり、すべての融合ですから、その一つを完全に絶やすことはできません。すべてが揃ってこそ「ひとつなるもの」と成るのです。そして、1 は 3 の合計でもあります。また私達は謎めいた話をしていますが、いまは理解できなくても大丈夫です。光が皆さんの一番奥の場所までこのまま浸透してゆけば、この基本的事実は皆さんにとってもどんどん明らかなこととなってゆきます。光はそうやって皆さんの人間の部分が古い制限を超越して物事を見られるよう促してくれます。そして皆さん自身のグレイトネス(偉大さ)を受け入れるばかりでなく、すべてを内に備えているシンプルな構造そのものまで受け入れることができるようになります。ここまでにしておきましょう。後日、もう少しお話をしに戻りますから、それまで私達がお伝えしたことを熟考してください。ありがとうございます。今日はここまでです。ではまた。

 

2014年7月24日木曜日

7:23:2014 マザーからのメッセージ


マザーからのメッセージ

2014年7月23日

 

A message from Mother


 

さぁ、もう一度私達で力を合わせてゆく時がきました。私、女性性の体現、the She、壮麗なるフォース、この私がいま再び声を張り上げ、皆さんに呼びかけています。私の力は皆さんのその地では長らくの間抑えられてきました。しかしいま再び、私の色とりどりのドレスは自由になり皆さんの周りでたなびいています。もう、力なく隠れたりしていません。私は She、生命をもたらすもの、自然のフォースです。もう一方(パートナー)と結びつき、ふたたび完全となりましょう。

 

私達はひとつなるものです。ですが長らくの間、人類は全体性を半分に外され存在として自らを経験してきました。アンバランスという茶番、それが存在であるという見せ掛けです。ですが、皆さんはこれらの壮麗なるフォースを再び度解き放ち、この惑星中を自由に流れさせるために力を尽くしてきました。皆さんの惑星でこの女性性のパワーがどれほど切実に必要とされているか、私達は隠れ場所から見ていました。このアンバランスを正さねばなりません。これは基礎です。私はあの内なるフォースのシンボルとすべての特質を携えています。長い長い間、皆さんはその内なるフォースのガイダンスもないままにさまよっていたのです。

 

皆さんは私をマザーと呼びますが、私は子供でもあります。私は皆さんを子供たちと呼びますが、皆さんはマザーでもあります。皆さんには無生命のものに生命を与え、虚空という子宮から創造する力が備わっているからです。皆さんは私と同じです。皆さんは、皆さんを囲む野原のごとく肥沃でです。そう、私が住んでいる地下の蓋を開いた時に生まれた、あの野原です。私は単独の存在ではありません、私は大勢います、私は WE (私達) であり、皆さんもWE です。私達は共に力を合わせ、もう少しで大惨事となるところからバランスを取り戻し、再び創造を行うことのできるスペースへと移行してきました。恐怖からの創造ではありません、源からの創造です。ですから皆さんは単なる助産師ではありません、皆さんもマザーです。皆さんというチャネルを通してこのすべてが表面化したのです。皆さんはこの壮大なる愛の活動に従事した時、皆さんはまったく新しい存在をも産みました。皆さんだけのものではありません、すべてなるもののためにです。皆さんが内なるバランスを変えた時に創造物すべてのバランスが傾きました。すべてなるものの未来の基準が設定されたのです。永遠にです。

 

皆さんのすべての行いと皆さんが皆さんでいてくださることに感謝しています。マザーとして、子供として、私はハートの中に皆さんを抱いています。素晴らしい世界は初めてパワフルな呼吸をしようと大きく息を吸い込んでいます。私達は、再スタートに踏み出すのです。私達で共に力を合わせてこの新生の命が完全に成熟するまではぐくんでゆきましょう。このプロセスは、光の恩寵のもとで運ばれることでしょう。皆さんが尽力し、解き放ったあの光です。

 

これは終わりではありません。新しい生命の始まりです。皆さんだけではなく、真の自分が何ものであるかについて完全なる目覚めを選択したすべての人々にとっての始まりとなります。皆さん自身の壮麗さを受け取ってこそ、皆さんは周りのすべての中にグレートネス(偉大さ)を見出すことができます。そして皆さんがグレートネスを見れば、皆さんの中で、すべてなるものの中で、その壮麗さは満開に開花してゆきます。皆さんはただただそれに任せているしかありません。それについて、私からはただただ感謝を送ります。この惑星の再創造にあたり、皆さんは神の名において、光の最高の力によって、皆さんのハートの本質をもって「YES」の信号を発しました。いま、皆さんは自分で自らの人生の指揮をとっています。皆さんは真に神であり、皆さんが自らその神になってこそこの惑星も肥沃な光の次元に戻ることが可能となるのです。いま、その合図が皆さんからしっかりと確かに放たれています。皆さん、皆さんの私である部分を解き放ってくださり、神である皆さんの部分を解き放ってくださり、ありがとうございます。

 

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親愛なる光のファミリーの皆さん! 2日前、私の姉はイェンデ湖から流れている川の岸辺で見つけた、つやのある岩を持ってくるようにと導きを受けました。イェンデ湖は私達がここに来てすぐに「起動」させた湖です。そして、その石を私達の滞在場所からそれほど遠くない山の尾根に運び、彼女が昨年引き寄せられていた石塚の近くに置くようにと導かれたのです。この尾根はヨートゥンヘイムの中心部へと続く山々の初めのあたりを形どっています。儀式を行うのにはぴったりの場所だと思われました。そこに着くと、石塚は三つの山頂にそれぞれにありました。石塚は一つだけではなく、三つあったのです。互いにそれほどの距離はなく、その中心にある小さな湖がそれぞれを隔てていました。私と姉はトライポッド(三角形状)を作ることになっていましたが、姉はちょうどイェンデ湖から石を三つ持ってきていたことがわかりました。それぞれの石塚に一つずつです。登ってゆく途中で、クォーツの堆積によって白と金色が縞状になっている岩壁がありました。私達はそれぞれに大きな石の塊を見つけて持ってゆくことにしました。私の姉が最後の石を最後の石塚に配置すると、私達は小さな湖に向かって歩いてゆきました。この二つのクォーツを湖に投げ入れるためです。この三つの石塚は「アンテナ」になりました。このクォーツはこのアンテナの中心だという、そんな感じがしたのです。ところが途中で私達はアシナガバチの巣を踏んで刺されてしまいました。姉は二か所、私は一か所です。これで3という数字になりますから、とても有力なサインです  ;-) 。また降りて行こうとした時、私達がいた石塚にほど近い沼地である岩が突き出ていて、姉がそれにつまずいて転びました。大きなクォーツのようでしたが、とても動かせそうには見えませんでした。ところが今日、私が座って今日のメッセージを受け取っていた時、彼女はあそこに戻ってあの岩を取り外せないか確かめるようにとの導きを受け取りました。写真を見てくださればおわかりでしょう、この岩は今日、「地面から生まれたかった」のです。それは小さなクォーツ・クリスタルが融合してできた三角形のクラスターで、なるほどと思いました。今回の旅はマザー・アースからの強力なメッセージをたくさん受け取っていますから。

 

この素晴らしい山々の中で過ごした素晴らしい日々の記憶をたくさん携えて、私達は明日帰宅します。ですが、3週間前にここに来た自分達とはまったく別人になって帰るような、そんな感覚です。この夏、ここまで深いレベルでの変容を遂げているのは私達だけではないはず。これから始まる人もいることでしょう。エネルギーは常に流れ込んでいます。ますますパワーは増し、加速しながら、毎日私達を新しい何かに向かって押し進めてくれているようです。この「魔法のミステリー・ツアー」に私達皆で参加できることにとても感謝しています。皆さんがここに存在していること、これに参加してくださっていることに何とお礼を言えばいいことでしょう!姉と私から皆さんにたくさんの愛と感謝を送ります。そしてこのパワフルな山々からは、皆さんが力となって解放したエネルギーを送ります!

 

アイシャ <3 o:p="">

 

2014年7月20日日曜日

7:20:2014 私からのアップデイト


私からのショート・アップデイト

2014年7月20日


A short update from me



親愛なる光のファミリーの皆さん!


「巨人の故郷」として知られる、ヨトゥンヘイムの山々の旅は、私と姉にとって魔法のように進んできました。内なる眺め、外の眺めを通して、あらゆるレベルで旅をしています。個人レベル、集団レベルの両方です。とてもパワフルであらゆる変換を遂げました。とても言葉では言い表せません。ただ二日前にメッセージを受け取りました。「いるのは私達、ただそれだけ」というものです。これは私にとって、集合意識レベルとしての私達は古いエゴの恐怖ベースのタイムラインから移行したということ、でもまだ新しい世界への移行期であり、まだ旅は終わっていないということを意味します。


これまで数々のシンクロニシティが起き、マザー・アース(母なる地球)からは素晴らしいメッセージをたくさん受け取りました。それは普通ではあり得ない野生動物や鳥たちとの遭遇という形で表れました。自分が本当に小さな存在であること、それと同時に私はとても壮大なる何かと繋がっているということを、ここ2週間ずっと感じていました。私の周りのものすべてが生きていて振動しています。岩でさえ、生き生きとしています! 私達はまだあと2~3日ここに滞在しますが、先週起きたことについて皆さんにアップデイトをお知らせしたいのです。皆さんも参加されていることなのです。


覚えておられるでしょうが、私達がここに来てすぐ2日の間に、ここで行うことになっていた作業を一つ完了させました。それは「水を繋げる」作業で、ある小さな泉から水を汲んできてイェンデ湖に運ぶというプロセスでした。これについては「7月のPOND集会にようこそ」という記事で2枚の写真と共に要約を投稿しました。CC達からは、私達がここにいる間にこういった作業を他にもするよう依頼が来るだろうと前もって言われていました。ただ、それは他の場所での作業とのことでした。次の作業も水に関することで、驚きもしませんでした。今回の旅ではずっと水に重点がおかれていましたから。つまりそれは、「言葉を超越したあらゆる形で情報を交換する」ということです。


今週前半に、私と姉は地元の銀細工師の元を訪ねるようにと導きを受けました。そこで私は、Bygdin湖を囲む山々からインスピレーションを受けて作られたという指輪を見つけました。Bygdin湖はイェンデ湖と私達が泊まっている場所の中間にある巨大な湖です。指輪には3つの小さなゴールデン・クォーツがデザインとしてあしらわれていて、その銀細工師によるとこクォーツは実際にBygdin湖から採って来たとのこと。この指輪はたいへんパワフルなエネルギーで、私はこの指輪を入手すべきだということ、そしてこの地で私達が作業する「パワー・スポット」はこのBygdin湖なのだと確信しました。銀細工師は、そのクォーツを磨く前はどんな状態だったか見せてくれました。そして、Bygdin湖の岸辺の砂地で同じようなクォーツを見つけることができるよ、と教えてくれました。翌日、私達はそこへ出掛け、いくつか見つけて持って帰りました。


2日前、私達が前に行った川へもう一度戻るようにと導きを受けました。とてもパワフルな川で、急激な山の斜面を流れ落ちてイェンデ湖からの支流に合流しています。それは途轍もなく素晴らしいエネルギーです。私達はそこで2つの儀式を行いました。どちらの場所でも、私はこのPONDの集合エネルギーに繋がり、PONDのエネルギーをこの「光の川」に「加え」ました。こうして、私達の混じり合ったエネルギーがこの世界に与える影響力をさらに増幅させ、新世界に属さないものはすべて浄化を促せるようにしました。最後の地では、姉と私は祝福を唱えながらBygdin湖から持ってきたゴールデン・クォーツの一番大きな欠片を急流の中へ放ちました。それはパワフルな瞬間でした。でも、私達の作業はこれが終わりではないこともわかっていました。


最後の作業は昨日やってきました。私達は昨日、わかったのです。山からBygdin湖を臨みながら儀式をすべき時がきた、と。先週、私達は一度そこまでハイキングで登りましたが、そこからの眺めはそれは壮大です。地平線上には2つの山頂がはっきりと見えます。ポータルのようです。初めてそこを見た時、私の中のエネルギーが急激に高まりましたから、ここが大切な場所であることはわかっていました。山を登ってゆくと、私達の真ん前に雌のライチョウがいました。動きを見て、彼女が幼鳥を守ろうとしていることがわかりました。彼女はただそこでじっと立ったままで私達の関心をひこうとしていました。その間、小さな幼鳥達が隠れようとしてチョコチョコと走っていました。私達が去るまで、ライチョウはそこでじっと立ったまま私達を見張っていました。とても素敵なものを見ました。マザーからの愛と保護を伝えるためのパワフルなメッセージなんです…今日も、そしてこの先もずっと、私達のためのね。


私達は儀式のための場所を見つけました。風化した、古い木の根が魔法の杖のようになっていて「守られて」いた場所です。私達はそこに座り、準備しました。私は山の中にあるこの巨大なポータルを開くお祈りを四つの主要点とマザー・アース、空に向かって唱える前に、もう一度PONDの集団エネルギーに繋がりました。ファーザー・サンとグランドマザー・ムーンへの祈りにさしかかった時、私の姉が突然空に青白い半月を見ました。湖の向こう側、「ポータル」の左側を形どっている山のちょうど真上にです。なんと素敵な証でしょう。私達は、月がもう一方の山の上を通過する頃には儀式が終わるだろうと思いました。そして、その通りに終わったのです。私は儀式の言葉を唱える間、ずっとシンギング・ボウルを使っていました。その音が信号となり、光はこの惑星上を遮られることはなくなり、永遠によどみなく流れ続けるだろう、光はこの世界を光の世界へ、永遠なる平和の世界へと変えてゆく。そう唱えました。そうして私は一度ボウルを打ち、姉も同じことができるようボウルを手渡しました。そして彼女がボウルを支え、私が最後にもう一度ボウルを打ちました。終わった頃、月はポータルの右側を形どっている山の真上にありました。そして、雲に隠れました。


私達は山の頂上まで歩いて登り、そこからの眺めに驚嘆していました。姉が見上げると、私達の頭上に2羽の大きな鷲がゆっくりと互いに輪を描きながら太陽の周りを飛んでいました。1分ほど見ていると、彼らはゆっくりと互いから離れてゆきました。1羽は東へ、もう1羽は西、ポータルの方向へ。山の向こう側を半分ほど降りたところで、私達は大きな岩のそばで休憩することにしました。突然、巨大な青いトンボが現れて私達の間を飛んだり私達の周りを飛んだりし、そして私達の隣にあった岩にとまりました。私達がBygdin湖のほとりまで降りていってハイキングを終えると、砂辺に大きなゴールデン・クォーツを見つけました。ギフトです。魔法の一日の素敵な締めくくりでした!


姉も私も、作業を終えたという感覚を得ました。少なくとも、ここに私達が来ることになった「集団のイベント」はこれで終わりです。ですが、皆さんの多くが感じておられるように、エネルギーの流れということに関しては、まだまだ完了してはいません。この山での旅はもうじき終わるかもしれませんが、私達集団としての旅は一層加速しています。皆さん、「旅の仲間」でいてくださりありがとうございます。皆さんのお陰でとても楽しく、素晴らしく、インスピレーションに満ちた冒険となっています!この先、私達で共に実現化してゆくのを楽しみにしています :)


私と姉より、愛と光と感謝をもって

アイシャ


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この写真をよく見ると、中央に浮かぶ小さな雲の真上と左側にうっすらと半月が見えます。

2014年7月16日水曜日

7:15:2014 エネルギーアップデイト


エネルギーアップデイト

2014年7月15日

 

A short update on the energies


 

皆さんは、かつて経験したことのない段階に入っています。この先も、いまのような状況に至ることはまずないでしょう。いま、内でも外でも全面的な変化と再形成が大部分で起きています。あらゆるレベルにおいて今は変化の時期です。皆さんはもう、明日何が起きるか、数時間後に何が起きるかが予測できませんし、予測できないこと自体に慣れてきましたね。精神的・身体的には何度も何度も変化が起きてくることに十分慣れてはいないかもしれません。ですが徐々に、そして確実に皆さんという存在はリセット・再形成を始め、この動揺し続ける海のようなところでも悠々と過ごせるようになってゆきます。急激な変化や活発化したエネルギー活動は、まだしばらく止みそうにありません。ですから、長々と続くこの激動の海にもまれて静かな港に落ち着きたい、そう願っている人々に対してはいまのところ、「そのお気持もごもっともです」としか言えません。ですが、大規模なエネルギー的変化をすでに感じとっている人々に対しては、この先数日間、さらに周波数が高まってゆきますので更なる変化が起きることでしょう。

 

いま、ありとあらゆるレベルにおいて激動の変化の時期を迎えています。ただ、私達の言う「変化」により、惑星上の至るところに光輝く存在達がさらにその存在を高めてゆきます。いま到来している光は、何人も何ものも止めることはできません。これは夜にやってきてそうっと扉をノックし、中に入れてください、と言うような光ではありません。それどころか、どんどん加速しながらただただ流れ続けます。誰かが止めようとして障害物を置いても、一切注意を払いません。つまり、この光と生命の洪水はどんな暗闇でも隅々まで活性化させます。それも文字通りに、かつて誰も見たことのないやり方でです。まるで皆さんの足元の地面は振動し、大きく変化してゆくかのようです。皆さんの生活基盤ですら、そよ風に揺らめく薄いクモの巣の層のように揺れ、いまにも破れてしまいそうです。そうして皆さんはこれまでの古い生き方の残骸からようやく離れ、まったく新しいものを受け入れることでしょう。

 

また私達は複雑な言葉で説明していますが、この夏は数々の激変が起きると言って間違いはありません。事情を知らず、うわべだけを見ている人にとっては劇的な大混乱となるでしょうが、いわゆる電波にのってやってくるメッセージに既にチューニングしている人々にとっては何ら新しい事ではありません。皆さんの存在の中心の部分ではわかるのです。その部分の皆さんはすべて前からわかっていたことであり、ただ皆さんの人間の部分はあまり乗り気ではないためずっと秘密にされてきました。いまは何が起きようとも、すべては皆さんが切望している最終ゴールへ向かって可能な限り速く前進してゆくために起きています。言い換えると、皆さんの人生においてどちらかというと小さな、あまり重要ではない物事についてあらゆる騒動が起きることでしょう。ですが、これらは皆さんにとっても、皆さんの周りにいるすべての人にとっても壮大な転換が起きているというシンボルです。

 

このエネルギーの嵐は風を煽り立て、何もかもをかき乱すことでしょう。現時点では皆さんの生活はそれほど混乱していないかもしれません。しかし風圧が増してゆくにつれ、皆さんの帆に吹き寄せる風は古いアンカーロープを大きくミシミシときしませることでしょう。皆さんは何らかの転換を迎えます。ですが、すべてが完全なる大混乱を迎えるという合図ではありません。継続したいという隠れた衝動がもしあるなら、皆さんが内に携えているもっと遥かに重要な使命で上書きするための合図です。変化は常に快いものとは限りません。変化はきっちりと綺麗にラッピングされてポジティブな知らせとしてやってくるとは限りません。思いがけない出来事として変化が起きる場合もあります。そうして、「これが自分だ」と思っていたものからすっかり切り離されるのです。つまり、いまの住居から他の住居へ移されるといった直接的な形で起きる可能性もありますし、感情的・知的プログラミングがすっかり立て直され、これまで知っていると思っていた自分自身や世界がまったく新しい意味を持ち始めるかもしれません。これもまた、古い視点ではなく新しい視点から決断するために役に立つはずです。

 

多くの人はいまのこの時期を「パワフル過ぎて厳しい」と感じるかもしれません。ですが、この光の川は皆さんを古い沿岸からどんどん遠くへと運んでくれています。急流は皆さんを乗せ、どんどん加速しながら先へ進んでいるのです。大変な時もあるでしょうが、この力強い流れは皆さんをホームへと連れて帰るために最善を尽くしているのです。故郷へ、皆さんへ、本当の皆さん自身へと戻れるように。皆さんという存在とその世界を再編成するというこの壮大なる冒険の最終章を演じることができるあのスペースへと戻るのです。そこでは光はすべての中で、すべての外で輝き続け、それによってこの惑星や皆さん人間が長年にわたって被ってきた後天的な染みや傷、戦傷はすべて取り除かれることでしょう。

 

そこでもう一度言います。時には荒っぽい「ドライブ」となるでしょうが、楽しむよう努めてください。すべては順調ですし、まったく方向感覚を失ってしまうかもしれませんがそれでも皆さんはいついかなる時もしかるべき場所にいます。いま、皆さんはこの決して止まることのない巨大な光の洪水の中を運ばれているところです。パワーが増し、スピードも加速したら、皆さんはただその流れを受け入れ、その流れが皆さんを連れてゆこうとしている場所に着くまで身を任せてください。それが最善策です。いったんそこへ着けば皆さんは存在の中心から大声で叫ぶことでしょう、「これだ、とうとうやったぞ、どうすればここに辿り着けるのかがはっきりとは分からなかったけれど、ここに着いたからにはこれこそが私のスペースなんだ!」と。そうして、やっと初めて皆さんはついに肥沃で夢にも思わなかったほど心地の良い土の中へついに根を下ろすことができることでしょう。

 

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今週の初めに撮ったこの写真を添付せねばと思いました。私にとってこのエネルギーは、まさにこの写真通りなのです。パワフルで決して止めることができず、飲み込まれそうになるけれど、それでいてとても力づけてくれて。クリスタルのように明晰で、生命に満ち溢れています。

2014年7月10日木曜日

7:9:2014 アイシャより-7月8日エネルギーアップデイト掲載後のコメント

アイシャより-7月8日エネルギーアップデイト掲載後のコメント

comment from Aisha - July 8, 2014
http://aishanorth.wordpress.com/2014/07/08/a-short-update-on-the-energies-49/

親愛なる光のブラザー、シスターの皆さん!

今日から私個人としての山への旅が始まります。しばらくの間PONDをお休みして山に入り、自
分の内に入って「この先のことを思案」しようと思います。エネルギーが大きく変わった感覚があり、まるで大きなピースがようやく落ちつくべき位置にはまったような感じです。そして先週から内で漂っていた泡もようやく消えました。今日の(8日の)メッセージを受け取った時はもっと確かに消えた感触がありました。繋がっているという新しい感覚、明晰性も新しい感覚になっていて、この先の私の課題を知りたいという新たな衝動も出てきています。この夏は私達にとって深いレベルから大きな変化の夏となるでしょうね。これも、CC達の言う「まったく新しいチャンスの畑」と大いに関係しているでしょう。私の農作物は何だろう? 私の耕作地に、何を植えようかしら? いまと同じものをずっと蒔き続けるのかしら、それともまったく別の、新しいもの? もしかしたら両方? どうでしょうね、でもフィリップは「ハートで生きるということは、神秘の中に生きるってこと。高次の知識と経験に同調した時に奇跡は展開するんだ」と、よく言ってくれました。そこで私は、ただBE-存在するという時間をとります。これまでよりずっと奥深くまで行き、私の内にあるはずの答えを、もう自分で選んだという選択肢を探し求めます。私は一人ではありません。これは私達皆が進むべき旅ですものね。このプロセスで私達は自分とも、他の人々ともさらに親密になるでしょう。新たな繋がりが生まれるでしょうし、古くからの繋がりはさらに明確に見えてくるでしょう。


アップデイトを投稿するようにと導きを受けたら必ず投稿します。それまで皆さんは光と愛と共にここで「存在」することでしょう。中にはコメントをする人もね。皆さん、いつもPONDとこの世界にいつも差し出してくれるものに感謝しています。この夏が終わる頃には、自分の道のりにも他の人々の道のりにもきっとたくさんの光を添えていることでしょうね。新しい土地を探究するにしても、この先の皆さんの道のりを思案するにしても、素敵な時を過ごしてください。それと、私達がこれまで成し遂げてきたことすべてに対し、私達皆に拍手を送りたいと思います:) この先数週間で私達は何を成し遂げるのでしょう、もうすでに楽しみです!



愛と光と永遠なる感謝をもって
アイシャ

2014年7月9日水曜日

7:8:2014 エネルギーアップデイト


エネルギーアップデイト

2014年7月8日

 

A short update on the energies


 

お気づきの通り、形勢は変わりました。大勢の人が今まで休止していましたが、これが光の洪水となり、皆さんをまったく新しい目的地へと連れて行くことでしょう。いつものことながら、目的地といっても必ずしも地理的な位置を指すとは限りません。ですが中には、実際に地理的に移動する人もいるでしょう。ここ数週間、皆さんや皆さんのような賢明なたくさんの魂達はこの惑星全体のバランスをとり直すという壮大なる奇跡をなし遂げました。このように言うと、大げさ過ぎるだろうとか、誇張しているなぁと思う人もいるでしょうね。ですがこれがまさに真実です。いいですか、何が起きたかというと、皆さんの惑星全体レベルで新たなエネルギー配分が永遠に定められたのです。つまり、あまりにも長い間、圧力で抑えられていたものがこれから再び自由に流れ始めます。皆さんは、この光に満ちた存在の豊かなる流れと共に運ばれてゆくのです。

 

これは単なる新しいエネルギー周波数ではありません。すべての意図と目的にとってこれは新しい存在であり、皆さんを包み込み、彼女は文字通り皆さんを保護します。「彼女」という言葉を使っているのも意味があります。というのは、これはこの惑星で女性の存在がついに解放されたからです。それも皆さんが思いつく限りのありとあらゆる形、方法において。さらには、私達お気に入りのフレーズですが、「それ以上のレベルにおいても」です。これから、それはいままでかつてなかった形でどんどん明らかになってゆきます。まったく新しい考え方、行動方法がこの皆さんの世界に浸透してゆきます。恐怖によって、もしくは他のあらゆる手段によって弾圧されるという古い時代遅れなやり方は消滅してゆくでしょう。皆さんの惑星の中心から、そして皆さんの存在の核から神聖なる光が大量に襲来するからです。

 

この惑星はシフトし、皆さんもシフトしています。長らく隠されていたエネルギーを湛えた秘密の井戸の蓋がついに取り外されました。皆さんが内に携えている井戸も、再び開けられる時を待ちわびていましたが、その井戸の蓋も同時に開いたのです。ですから、初めの内はゆっくりですが、やがてはもっと切羽詰まった勢いを増しながらこの内なる光は接触するものすべてに影響力をふるい始めることでしょう。襲来という言葉を使いましたが、戦いという意味はありません。この内なる愛の流れは何ものも止めることはできませんし、手加減もしないという意味です。この流れを止めようとでもしようものなら、足元からすくわれてこの愛のパワーでどこかに押し流されてゆくことでしょう。春の雪解けのように、流れの勢いが増せばすべての制限がたちまち押し流されるでしょう。水圧が増せば、流れを抑えようとする妨害物は侵食されます。ここでも同じことです。

 

そこでまた繰り返しますが、すべては順調です。皆さんのお陰です。皆さんが力を合わせて尽力していなければ、これは起きていなかったでしょう。中にはまだ戸惑い、困惑している人もいますね。この隠されていた層が見事に解放されるまで、皆さんはある種の隔離状態におかれていました。皆さんのエネルギー作用を目の前の作業にフォーカスできるよう、そうなっていたのです。ですが、あの壮大なる合同作業は見事に成功し、達成されましたから、もう皆さんはリラックスし、内なる光と共に現れたこの真新しい領域を探求してゆくことになります。

 

春になると水流は激しくほとばしり、新たに積み重なった土の層は遠くまで運ばれて散り散りになりますね。この解き放たれた光の流れもそのようにして大量の肥沃な土地をあらわにします。この土は皆さんが耕し、活用するためのものです。これは皆さんのためにある「可能性」というエネルギーの新しい層で、皆さんに所有されるのを待っています。ここで皆さんが「私達のもの」と呼ぶのはスペースであり、皆さんは惑星全体を養い持続させるまったく新しい形の農作物を育てるために使用するのです。いつものように比喩を使ってお話していますが、このメッセージの主旨は伝わっているはずです。エネルギー的にも、他のどんな方法でも、皆さんは一歩前に出て新しい環境を自由に吟味できるよう取り計らわれています。そして、この皆さんそれぞれに与えられている新しい「耕作地」を何のために使うことができるか、どうぞゆっくり時間をかけて思案してください。皆さんの農作物は何でしょうか? 皆さんは人類に、全創造物にどんなギフトを贈りますか? 光の助けを得て植え、育てること。ごく少数の選ばれた人だけのためではなく、全人類を支援する何かを育てること。これがすべてです。私達が話しているこの土地、可能性という真新しい土地は、欲や恐怖やいかなる古い密度のプログラミングで行動する人には決して利用できません。この土地は最高なる目的にのみその役割を果たします。新しい世界とそこに住む人々を養い維持させるという目的です。光からやってきたものは光の目的を果たすのであり、他はあり得ません。

 

ですから時間をかけてください。ただ、何にせよ選択する場合はハートから選ぶのです。これ自体、皆さんの存在の核で選んだことなのですから。そしてこの光の洪水が皆さんをどこへ連れてゆこうとも、それは皆さんがこの光をさらに深くまで、さらに広大な範囲へと浸透させるために皆さん自身が選んだ場所です。人類のためではなく、私達すべてのために、です。もう一度、全創造物に代わり私達からお礼を申し上げます。皆さんが行っていること、皆さんが皆さんでいてくださることに感謝しています。すべてにおいて皆さんは素晴らしい存在です。皆さんは母なる地球が長らく切望していた愛と光を彼女に与えてきました。それがいま、ついに解放されました。皆さんの尽力のお陰です。これから時間をとってこの先のことを思案する時は、どうぞ自分の努力にも拍手を送ってください。この地でも、またそこを超越した域においても、まったく比類なきことを皆さんは実行しているのですから。

 

2014年7月6日日曜日

7:5:2014 7月のPOND集会にようこそ-7月6日(日)


7月のPOND集会にようこそ-7月6日(日)

2014年7月5日

 

Welcome to the July Gathering around the Pond, Sunday July 6
http://aishanorth.wordpress.com/2014/07/05/welcome-to-the-july-gathering-around-the-pond-sunday-july-6/

 

親愛なる光のファミリーの皆さん!

 

姉と山に来ていますが、もう魔法のような旅です。ですが明日7月6日オスロ時間21時にはもっとすごいことになるでしょう。またPOND集会の時がきたのです。今回は私達皆にとってとても特別な集会となる、そんな気がしています。それに、私と姉はこのパワフルな山のエネルギーにここで浸かりながら皆さんとあの素晴らしいPONDへ繋がるのですから、それだけでも私のハートは歌っています:)。CC達の集会についてのメッセージです。

 

「時が経ち、皆さんも各々の素晴らしい旅においてたくさんの地点を通過してきましたね。この日曜日、皆さんは座って皆さんの存在の奥深くに繋がり、また一つ重要な標識点を通過することになります。ここ数ヶ月間、皆さんが精を出して繋ぎ合わせてきたエネルギー・フィラメントでできたあのパワフルな金色のグリッドに繋がってください。皆さんはもう1年以上かけてこれを設置するために働いてきましたが、それは実に重要な功績です。このグリッドはいま一度限界いっぱいまで伸ばされ、限界を突破することでしょう。皆さんはこのグリッドをまったく新しいレベルに引き上げるのです。まさに言葉の本質そのものの意味で、です。皆さんがこの共有の水域から初めて栄養を摂り始めてから、もうしばらくが経ち、その間に皆さんはずいぶん遠い道のりを進んできました。いまはどうでしょう、皆さんは自信にあふれており、はるか彼方なる陸地にむかって進路を定め、出帆しようとしています。

 

皆さんはもう、浅瀬に留まっている必要はありません。語意通り、どれほどの深みであろうと、どれほど広大な大海原であろうと、皆さんは船出できるという自信に満ちています。この自信がまったく新しい能力を引き出します。この能力は皆さんにチャンスがあり次第、使い始めることができます。し親愛なる皆さん、そのチャンスはいまです。ただシンプルに、皆さん自身そして創造物の外部領域の中、奥深くまで皆さんの思うように自由に探究することができます。今回はずっと遠くまで行くように招かれます。皆さんが自分のいる物理的位置から遠く離れたところにいる人々と繋がり、話ができるという能力についても、これまで自分が抱いていた古い概念を超越するのです。つまり、まったく新しい形での相互コミュニケーションをテストするチャンスが与えられます。ここには、言葉や通常概念を越えたありとあらゆる方法での情報交換も含まれます。いま、広く開かれたオープン・スペースが皆さんを手招きしています。どうかぜひ、お好きなだけ遠くまで、いくらでも時間をかけて探究してくださいますように。というのも今回は、皆さんが何を取り込むか、皆さんが何を発信するかについて一切の制限はないからです。

 

いいですか、皆さんは膨大量の情報を携えていますが、現段階の皆さんはその体内にその情報を所有していることすら知りません。ですが情報はそこにあり、皆さんがアクセスし始めるのを待っています。ですから、ぜひともグループとしてこの機会を活用し、これまでは暗かった未探究の内なる部屋に光を灯してください。そのための皆さんの準備はいま万端です。いつでもその情報の宝の山を意識に取り込み、光の元に照らしだすことができます。そうすれば、この宝庫は実にどれほど巨大なものかがわかることでしょう。こうして、皆さんは人間の壁を越え、魂の中を見るのです。魂の中では、皆さんに探究できるものに終わりはなく、発見も尽きることがありません。皆さんは力を合わせてピースを繋ぎ合わせ、まったく新しい景色を生みだすのです。そこから情報のみならず、そしてまったく新しい共同創造の形が現れるのです。さぁ、探究してください。皆さんが見つけたものは、皆さん全体を飛躍的前進、飛躍的上昇させてくれます。皆さんがこの課題に取り組む時、皆さんは同時にこの地球をまったく新しいレベルでの繋がりとコミュニケーションへと引き上げる助けにもなるのです。ですから一つ残らずすべての扉を試してください。これは皆さんの初めての公式なるグループとしてのお出かけです。あの広大で青いところへ、皆さんがもう何度も思いを馳せていたあの地へ。いま、これ以上ないほど素晴らしい形でそれを経験できるチャンスがやってきたのです。」

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皆さんと一緒に「あの深く、広大な大海原に出帆し、内なる未探究の部屋を探究する」ことができるなんて本当に素晴らしいことでしょうね!この集会の準備に向けて、姉と私は「水を繋ぐ」というここに来る前に与えられていた課題を終えて戻ってきたところです。今日、私達はこの地域にある小さな泉(上の一枚目の写真)までハイキングしました。そして、このピュアな源泉から水をいただく前に儀式を行いました。その後、私達は山奥へ車で行き、イェンデ湖(写真2枚目)まで歩きました。去年の7月1日に大きなクォーツ・クリスタルを放したところです。ここで私達はもう一度儀式を行い、泉の水をこの巨大な氷河湖に放ちました。この私達の今日の作業が、CC達の言う「言葉を越えたあらゆる形での情報交換」になっているのだと思います。この集会の間に私達はどんな魔法を生みだすでしょうか、とても楽しみにしています!

 

愛と光と感謝をもって

アイシャ
 

こちらがオスロ21時にあたる各現地時間です。

 

ロンドン: 20:00

ヘルシンキ: 22:00

サンパウロ: 04:00 PM

ニューヨーク: 03:00 PM

エルパソ 01:00 PM

ロスアンジェルス: 12:00 PM

シンガポール: 03:00 AM 月曜日

東京: 04:00 AM 月曜日

シドニー: 05:00 AM 月曜日

 

現地時間はこちらで検索できます
http://www.thetimezoneconverter.com/

 

いつものように、皆さんにとって最善の時に行ってください。座って、この瞑想集会に参加するという意図をもってこのエネルギーに繋がってください。

2014年7月4日金曜日

7:3:2014  パート421


パート421

2014年7月3日

 

The manuscript of survival – part 421


 

長年にわたり、人類はどんな相手に対しても自分達の方が劣っていると考え続けてきました。ですから、エゴはかなりのぼせ上がることがあっても、ずいぶん長い間自分達を実際よりも小さな存在にとどめてきました。説明しましょう。すべての人間の内は壮大なのですが、その壮大さはあまりにも長い間おし隠されてきました。そして代わりに偽りなる壮大さ、つまり傲慢が増長しました。この皆さんの惑星にいるすべての生物よりも自分達の方が優れているという概念です。こうして、自分達の真なるグレートネス(偉大さ)を内に求めはせずに、周りにいる人・周りにあるものすべてを踏みにじることでその劣等感を抑圧してきました。そうやって長い間、じめじめした泥沼からなんとか自分を解き放とう、少しでも泥から外へ出ようともがいてきたのです。ええ、皆さんよくご存知でしょう、繋がることができないがために、皆、どんどん泥の底へと沈んでいきました。それで何とか上に掴まろうとし、無駄なことに沈んでゆくのを何とか止めようとし、虚しくもさらに死に物狂いに動き回りますが、それもうまくゆきません。ですがその時、皆さんの中でもっとも聡明な光が突然、悟ります。沈んでゆくのを防ぐ唯一の方法、それは力の争いという概念を手放すことだと。そして、ただシンプルに自分自身の核までずっと沈んでゆくに身を任せていればいいのだと。その核に、皆さんは力を見出しました。自分自身を、そして大勢の皆さんの仲間を虚栄心と強欲から解き放ち、上昇させるために必要な、てこのような力をです。まだ虚栄と強欲に溺れている人は大勢いますけれど。

 

こうして皆さんは古い概念を手放しました。それは、人類は浅はかな獣(けだもの)で生きるためには戦うしかないという考え方で、この考え方は何重にも焼き付けられていたものです。そしてこの適者生存という概念は実に目を見張るばかりの無知と盲目を繰り広げましたが、その広がりはまさに驚くばかりです。ですが、皆さんは別の道を選択しました。光を皆さん自身のすべての細胞に浸透させ、そうやって自分自身を上昇させるという選択です。そしてその過程で、この光を泥沼の一番底まで貫通させ、まだたくさんいる、もがいている魂達のハートの中へと到達させました。こうして皆さんは一人また一人と泥から抜け出し、一人ずつ光を受け取って、皆さんの驚くべき潜在力のほぼすべてを抑制してきた有毒廃棄物の最後の痕跡まで洗い流してきました。まるで春がきたように皆さんの種は芽ぶき、星に向かってどんどん成長し、進化を始めています。

 

皆さんは育つにつれ、光をさらに奥深くまで浸透させることができるようになりました。植物の葉は太陽光から直接栄養を抽出することができますが、皆さんも核の中まで光を輝かせることで、葉の光合成にとてもよく似たプロセスを始動させました。これによって皆さんは到来する光から直接生命フォースと栄養素を抽出し、生命維持に必要な物質へと変え、それが皆さんの成長を助けるばかりでなく、皆さんの周りにいる大勢の人々の炎に着火したのです。親愛なる皆さん、皆さんは真の力場(フォース・フィールド)となっていたのです。皆さんは歩く生命エネルギー放出体(エミッター)であり、これはかつて誰も成し遂げたことのないことです。皆さんが通った跡には、新たに種が植えられた畑が何エーカーも広がっています。すぐにでも花開く状態で、その成長の速さには皆さんも息を飲まれることでしょう。

 

私達が何度もメッセージでお伝えしてきたあの種は、いまにも生命を吹き返そうとしています。この芽生えと共に、まったく新しい人間の在り方が表面に出てくることでしょう。皆さんはもう、泥の中で這い回る恐怖に満ちた獣だなどという嘘に従って生きることはありません。しかるべきソースから恵みを得ること、そうすることでのみ皆さんは健全に前進することができるということを皆さんは理解してきました。それも個人単位ではなく、人類全体で可能なのです。もう、自分と等しい存在の人より高い所へ達するために、何であろうと誰であろうと踏みつけて頂点まで登ろうとする必要はありません。これから皆さんは自分達を等しい存在だととらえ始めます。誰と比較しようとも、自分はその人以上でもその人以下でもないということが見えてきます-それはこの惑星上でも、また惑星の外の存在に対しても同じことです。皆さんは自分のあるがままの、真のグレイトネス(偉大さ)を目の当たりにします。そしてグループとして互いをサポートし合い、互いを高め合いながら、皆さんの滋養を取り戻すのです。そう、競争相手ではなくグループでの協働です。これを通して皆さんは人類全体を高尚なる高みへと上昇させることでしょう。そこからの眺めはまったく素晴らしいものです。

 

皆さんの目的は泥を踏みにじることではありません。ありとあらゆる方法で星に手を届かせることです。それも共同体としてすべての人が兄弟姉妹のように互いを信頼し、帰属意識を持ち、文書上であろうと皆さんのマインドの中であろうと一切の境界線に二度と権限を持たせることはありません。皆さんは「ひとつ」なのです。このことを皆さんは思い出したのであり、もうすでにあるレベルまで成し遂げてきたのですから、これが助けとなって残りの人類も皆さんがすでに作り上げた光の輪の中へと引き込んでゆくことでしょう。皆さんが達したところにこそ人類の未来があります。ですから皆さんがこの旅で一歩前進するごとに、創造物のすべてを一歩ずつ前進させてきたのです。皆さんはリーダーです。皆さんは先導し、方向性を選別します。親愛なる皆さんは、よい選択をしてきました。なぜなら皆さんは光を選んだから。いちばん活き活きとした生き方を選んだからです。皆さんがしてくださっていることに、そして皆さんが皆さんでいてくださることに、もう一度私達からありがとうございます。そして、これから皆さんが着手しようとしていることにも感謝しています。もう、古いやり方、古い嘘は終わりです。皆さんを待っている無限への扉をくぐると同時に、皆さんは自らの現実から劣等意識という古い幻想を断ち切る役目を果たすことでしょう。

 

光は皆さんに次の一歩を踏み出してくださいと招いています。巨大なる一歩、沈着に進む一歩です。もう皆さんの行く手を遮るものは何も、誰もいません。皆さんのマインドさえ邪魔をしません。ソースから上昇しながらやってくる強い突風にのって上昇するのです。この風は皆さんを星やもっと高いところまで連れて行ってくれます。でも皆さんの足は地に着いたままです。そうやって幾度もの分離の人生を送ってきていま、ようやくこれらの世界はまた一つとなってゆくのです。宙へと浮かんで行って上昇するのではありません。地球上に天国を引き下ろし、皆さんの周囲で天国に息吹を与えることで皆さんは上昇します。親愛なる皆さん、それこそが皆さんが達成すべき課題です。それこそ、皆さんが是非とも現実化させたい課題なのです。これは労苦でも苦痛でもありません。愛の仕事、好きでする奉仕の活動なのですから。もう、新しい世界の誕生は目の前です。皆さんは身体を通してそのすべてに生命を吹き込んでいます。それは素晴らしい仕事ぶりです。皆さんにどんなにお礼を行っても言い尽せません。もうここまでにしておきますが、皆さんが受け取るにふさわしいだけの称賛と拍手喝采をどうぞご自分に送ってください。皆さんは創造物のすべての中でも真に際立った存在です。皆さんが存在に生じさせようとしているものは、かつて創造されたことのないものです。真の創造主である自分自身に挨拶し、歓迎してください。皆さんはまさにそれにふさわしいのです。

 

Riekoよりお知らせ
内なる旅~内に繋がる瞑想のイントロダクションワークショップ(7月12日(土))をご案内します
詳しくはこちらをどうぞ

2014年7月2日水曜日

7:1:2014 エネルギーアップデイト


エネルギーアップデイト

2014年7月1日

 

A short update on the energies

http://aishanorth.wordpress.com/2014/07/01/a-short-update-on-the-energies-48/

 

もうお気づきでしょうが、皆さんは無数にも及ぶありとあらゆるエネルギーのソースの影響にさらされていることでしょう。そして、このエネルギーソースは皆さんの内に数々の相反する反応を引き起こすことでしょう。身体面、感情面ともにです。

 

説明しましょう。以前、皆さんは光と情報の運び手であり、またこれまでの人生でも何度も光と情報を広めてきたという事実に軽く触れたことがありますね。いま、これらの種が発芽し、活動を始めてゆきます。初めは一つずつ、ですがすぐに雪崩のような勢いで生命が吹き込まれ、今度はこれらの種が皆さんにあらゆる形で影響を与え始めることでしょう。皆さんがこの惑星での旅の途上で種を手放したとしても、皆さんは世界に対するこの信号の刻印を皆さん自身のDNAの中に今も携えています。皆さんがこの情報の鞘をその惑星に一つ預けるたび、皆さんは惑星からお返しとしてフィードバックを与えられ、そのフィードバックとこのDNA内の刻印が結びつき、これが皆さんの内にたくさんある電気回路をどんどん活性化させ、大きな音を立てています。ですから時折皆さんには信号のカコフォニー(耳障りな音)が聞こえるでしょう。まるでいちどきに皆さんを四方八方へ押しているよう、しっかりと立とうにも地面をとらえることもできず、どんなに頑強な人でもまいってしまうような目まいが続きます。ですが、対立の感情、身体的兆候は向上の兆しに過ぎません。個人レベルにとどまらず、地球規模で良くなっているのです。

 

いま何が起きているかというと、大規模な目覚めが起きています。この惑星の大部分はまだ古くて淀んだ水たまりで覆われていますが、この目覚めがこれらすべての水たまりをかき回しています。いいですか、そもそもこの極めてネガティブなエネルギーを扇動していたものはすべて除去されています。つまり、支配しようとする古いフォースはもうありません。ただ、残留物は皆さんの周囲のどこを見てもまだたくさんあります。ちょうど、土砂降りの後の水たまりのようなものです。ですがいま、皆さんが植えてきたものが目覚め、表土を押しのけようとしています。その芽が姿を現し、すでにそこにあるエネルギーと交流を始めれば、すべてがいずれ混乱状態を見せることでしょう。ですが、これはネガティブな混乱の兆しではありません。それどころか、皆さんの惑星がかつて経験したことのないほど有益な騒ぎとなることでしょう。この孵ったばかりの苗は、ありとあらゆるすべての場所に影響を与えます。その苗は、ありとあらゆるすべての方法でその存在を知らしめることでしょう。

 

この混乱によって多少なりとも不安になる人が大勢いることでしょうね。ですが、これこそが全オペレーションの現段階の目的なのです。この混乱は入念にターゲットを絞って起こっており、この惑星の表面のエネルギー環境全体を深いレベルで浄化させます。皆さんはこの惑星を取り囲む新しいエネルギーグリッドを設置するための道具として機能してきましたが、いま私達が話しているのは皆さんが歩いているその土、地面そのもの、そして皆さんの社会の基盤のことです。その惑星の最上層の、とても薄い地殻の中には古いエネルギーの沈殿物が蓄積しています。かつては皆さんが存在するためのエッセンスの素であった生命力・フレッシュな活気を、この古い濃度が奪い取っていたのです。

 

ですが、皆さんはひそかにコツコツとこれらの種をこの薄い上層に植え続けました。そして種は芽吹くために必要な光を十分に受け取ったのです-まさに言葉通りの意味でね。人類はこの惑星上で幾度もの人生をかけ、何世紀にも渡って自ら危険を冒して闇の道をどんどん奥へ進むという選択をしました。その間に屑が積み重なっていったのですが、これらの種はこの屑の層に損なわれることも抑制されることもありませんでした。これらの種は不滅であり、いかなる空気やエネルギー環境におかれても必ず健康に育ちます。どのような破壊・転換の企てが向けられようとも、耐えられるように設計されているのですから。これらの種は、いま皆さんが到達している周波数と同じ周波数を備えています。ですから、低次の密度がこれらの種に危害を与えることなどできません。そのようなわけで、種はシンプルにそこで、合図が出るのを待っていました。そしていま、その合図が出され、この素晴らしき展開のプロセスが始動しています。この頑丈な芽は密度の濃い、古い地殻を下から少しずつ貫通してゆくことでしょう。そしてこの古くて固い層を突き抜ける時も、この芽の発する振動が接触するすべての粒子を突き通します。これがまた隣の種への合図となり、さらなる連鎖反応を引き起こしてゆき、この惑星の表面のすみずみまで行き渡ることでしょう。

 

いいですか、皆さんがネガティブだと捉えているものは、単なるエネルギーのソースですから、最高に有益な用途のために利用することも可能です。動物の廃棄排泄物も畑の肥料として利用されるのと同じことです。この惑星は荒れ、ネガティブなものでとても深い層まで覆われているように見えるかもしれませんが、これも実際のところは潜在力の大海に過ぎず、有効に使ってもらえるのを待っています。これら小さくも強力な種が根を張って芽を伸ばし始めると、この潜在力へアクセスして種自身の利益のためにとことん潜在力を利用することでしょう。この巨大なる古いエネルギーの宝庫に入り、自らの成長の糧として活用するのです。エネルギーこそ、創造物において存在する唯一のソースなのですから。エネルギーこそ、「在るもの」です。ですから、作業としてはこのエネルギーの振動レベルを修復させるだけのこと、ネガティブな制限を表現するのではなく、ポジティブな変化のソースへと戻るよう元の状態に戻すことです。

 

このように話すと、単純化し過ぎだと考える人もいることでしょうね。ですが、根底では、これがいま起きていることなのです。この創造の世界で、有益なものへと再調整が不可能な性質のものなど存在しません。皆さんのいる、傷ついて窮状に陥っているその惑星も例外ではありません。人類はこの地球に備わる天然資源をあまりにも大量に使い果たしてしまったと考えていますが、ここにそのような見解はありません。皆さんはただ、ずいぶん誤ったやり方で天然資源を扱ってきました。ですが、皆さんがエネルギーを使い果たすことはできませんし、「消費・摂取」にそぐわない形で「汚染する」ことも不可能です。エネルギーはただ、あるだけです。皆さんはいま驚くべき潜在性に囲まれて生きています。この潜在性がついにリセットされ、光のソースにチューニングが合うよう再調整が始まるのです。長い間、活力を失わせるようなネガティブな重荷だったものが、すべての存在にとっての歓喜へと変わるのです。

 

いま、皆さんの力に制限はありませんし、この変化が生みだす結果についても限界はありません。原材料が不足になることもまずありません。皆さんに必要なものは、皆さんがすべて持っていて自由に使ってもよい状態にあります。ですから、この壮大なる大改造を起こしてください。人的資源も、エネルギーや情報という天然資源も、両方です。皆さんが大昔前に植えたこれらの種、そしていまも皆さんが日常において移動しながらあちこちにせっせと蒔いている種、これらのすべての種は結実のために必要なものをすべて自ら見つけ出してゆきます。これらの種はどんな闇でも、どんなに湿気のひどい所でも力強く育ちます。どんな渇いた地でも、どんな荒れた地でも同じです。この種は制限なくどんなものにも耐え、振動を始めます。その振動はこの惑星に生命のダンスを取り戻すことでしょう。それは、この惑星がもう何千年もの間、再び入りたいと願い続けていたダンスです。これらの種は周波数の運び手です。この周波数に触れた人、もの、すべてが再調整されます。その魔法にかかると、すべての物質は同じ一つのメロディを歌い始めます。歌い始めれば、すべてが変わることでしょう。まさに文字通りの意味で、です。皆さんがどこを見ようと、それが内であろうと外であろうと、皆さんが見たり感じたりするものはすべて、一定の割合で振動する単なるエネルギーでしかありません。ですから、皆さんはまだこの生命のダンスの方法を知っており、ついにはこの惑星上に存在するすべてのものによってこの生命のダンスが起きることでしょう。これまでの長い間は、ほんの一握りだけが踊っていたダンスですが、ついにすべてのものとなるのです。

 

この惑星の大多数の住民が密度の濃い、分離を生きていた時も、皆さんのように生命の周波数を維持する人はいつもいました。ですから一番に喜ぶのは皆さんです。この長く孤独な旅の末、皆さんは仲間を一人、また一人と見つけてゆきます。そうして何千もの魂が喜びの輪に加わってゆき、喜びとともにダンスし、生命とともにダンスし、再びこの惑星に戻ってきた生命そのものとダンスするのです。