2013年4月4日木曜日

04:04:2013 パート295


パート295

2013年4月4日

 

The manuscript of survival – part 295

Apr 4, 2013


 

多くの人々はもうおわかりでしょうが、ベールが一つまた一つと取り払われ、この結末に混乱している人々もおられることでしょう。これまでの生涯でこれが当然と思っていたものごと、それらは消えうせる煙、現実になりすましていた幻影でないとしたら一体何だったのでしょうか?まぶしく輝く真実の中にいると圧倒されるでしょう、この人生のみならず過去の人生全てについて多くを見直さねばなりませんから。ええ、光は慈悲深いのです、しかし無慈悲でもあるのです。想像で埋める余地をもう残しはしません。そしてあなた方は全てを拾い上げて見直さざるを得ません。それが必要なことを、あなた方も承知しています。この真実に対して目もハートも閉じたままこの旅を続けることはできません。いくつかの面では苦痛を味わうこともありましょうが、それも浄化の最終部分であり、化膿している昔の最後の傷を効率的に焼灼してくれます。そして皆さんは最後の癒しを得て再び完全となるのです。

 

これこそがこの旅の全てです、皆さんはこの惑星に滞在している間に様々なところに分散してしまったので、その皆さんの全ての側面を寄せ集め、また一体となるための旅なのです。それぞれの側面の課題とは、生のあらゆる面へと真っ逆さまに身を投げ出すことで可能な限りたくさんの経験を得ること、「善」と「悪」の両面とも経験することでした。ベールが取り払われてゆけば、「善」や「悪」など存在しないということがおわかりになることでしょう。この人生の劇場では全てが同じ重みを持っています。もうあなた方は辛い経験をして知るという方法で十分にやってきて、この古い芝居からあなた方自身を抽出しているところです。忘れないでください、この古い芝居は古い昔に闇の多大なる手助けによって世に横行したのです。この見世物はある時点で廃業する予定でしたが、これら闇の外部者が断固としてやめず、その後も長い間続けてきました。そのため、あなた方もこの人生の劇場でさらに邪悪なバージョンの芝居を演じざるを得なかったのです。ところが今、そのショーが取りやめになったので、もう操り人形師の魔力から解かれました。この人形師達は在職中、あなた方が身をよじって苦しむのを見て楽しんでいたのです。今やあなた方はこの過去の強制労働から解かれ、地球という学校で自由に新しいバージョンの人生の展開にとりかかることができるのです。

 

思い出してください、それこそ皆さんがここにいる理由なのです。あなた方のように肉体という乗り物に乗って人生を送ることを通して得た知識を寄せ集めるためです。それも、美しい青い惑星があなた方にさし出してくれた環境において、です。いま、学校に再び入学する時が来ました。今回は光の学校です、大昔に皆さんは古い「闇の学校」を卒業されましたから。あなた方のそこでの滞在期間は規定の日を大幅に超過してしまいました。しかし今やまた規定日が設定されました、この新しい知識のホールに皆さんは自由意志の元に入場できるよう招待されるのです。覚えていますか、全ての人々が古い学校を離れたいわけではありません。苦痛を伴おうとも古いやり方を絶対確実として手放さないのです。思い切って古くからの繋がりを断ち切り、この新しい冒険へと心から身を投げ出したくはないのです。再び言いますが、この新しい光のホールへと出入りしたいか、空気の薄いうす暗い古い劇場にずっといたいかは一人一人が決めることができます。私達はあなた方に力づくで何かをさせることはできませんし、そうしようとすら思いません。神聖なる法令により、この惑星上では全ての者は自由意志の法に基づいて仕えるのです。そう、あなた方はこの惑星に仕えるためにやってきました。自分自身に仕え、そして創造物全てに仕えるためです。

 

ここであなた方が得る知識、それは全ての生命体がアクセスすることのできる、無限の知識の宝庫にあるものです。ただし、あなた方の惑星に住む生命体は除いてのことです。なぜなら、あなた方はこの智恵とエネルギーの無限の源からうまく切り離されていましたから。ただしあなた方がここで経験したことはこの知識の銀行にダウンロードされていました。そして今、光の中へと最後の一歩を踏み出せば、あなた方も知識の大海の受益者となります。あなた方はこれまで知識を預金するばかりでしたが、意識の流れがこれからは双方向に流れ始めるのです。あなた方がこの光の学校のホールに入場すると、あなた方の身体と思考はこの大量の情報のダウンロードを受け取り始めます。これらの情報はあなた方が考えている以上にまさに世界全体を変えることでしょう。

 

ですから再度言います、あの学校は終わりです、最終学年で習得したものをもうあなた方は十二分に供給してきました。そして今、私達はあなた方を新しい学校への入学にお誘いします。その学校では光があなた方を指導し、愛があなた方を導く光となります。そして何を判断するにも恐怖が判断の目安として使用されることはもうありません。皆さんはあの古い体制からもう十分に学びを得ました。今、光の真の知識を得るために本を再び開き、ハートを再び開く時が来たのです。古い世界は任務を遂行しました。その扉を閉め、あなた方を新しい理解のレベルへと導く扉を開く時が来たのです。

 

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