2013年8月12日月曜日

08:11:2013 パート341


パート341

2013年8月11日

 

The manuscript of survival – part 341


 

親愛なる皆さん、ここまで長い道のりでしたね。でも、多くの人は苦労の成果をまだ目にしていません。というより、その成果を担うには少し負担が重すぎるように感じているのかもしれません。これまで皆さんが経てきた肉体的な不快症状は相当なものでしたから。それはそうかもしれませんが、嬉しい報告があります。もうじき、このプロセスのポジティブな成果が見え始めてきます。はい、また恐怖の言葉を使いましたが、ご辛抱ください。待ち望まれた、良いニュースがありますから。皆さんはホッとして小さなため息をつきながらも、少なからぬ疑念をぬぐえません。「もうじき」という言葉はこの同じ情報源から何度も聞いていますからね。しかし、断言します。今回は、このもうじきというのは皆さんの言葉の意味通りです。私達側の方ではその言葉はもう少し展性の概念が含まれますが、今回は違うのです。それで、その良いニュースって何なの、と皆さんが尋ねるのが聞こえます。さて、私達は以前にお伝えしましたね。いわゆるUFOがホワイトハウスの庭に降りるとか、また、皆さんが大好きな「エイリアンの映画」に出てくるシーンのようなことは期待すべきではないと。むしろ、もっと微妙でとらえにくい感覚、満足しながら生きていくこと、活力、自由を謳歌し、いろいろなことをすることができるという感覚を欲しているはずです。今、皆さんの多くは真空の中に存在しているかのようですから。言い換えると、圧縮され停滞しているこの感覚は消え始めるでしょう。そして、もっと自由な感覚が新たに表面化してゆきます。私達が「もっと自由な」と言う時、それはこの言葉の意味するもの全てを表しています。皆さんにとってだけではなく、全人類にとって障害物だったものが、これを限りに取り除かれているところなのです。

 

これまで、あらゆるフォースが人類の進化を阻んできました。その多くは外からやってきたフォースで、この惑星にうまく入りこんで恐怖と強欲の魔法をかけました。そして誤った管理で皆さんの資源に多大なる不始末を起こしました。その資源とは、皆さんが生まれもったもの、そして皆さんの環境、両方です。それについてはあまり深く言及しません。この件については皆さんの多くがすでに広範囲にわたって経験していますから、率直に言ってこの古いがらくたが今回限りで皆さんのところから撤去されてゆくと安心することでしょう。いつものように、舞台裏で何が起こっているかについては詳しくはお伝えしません。全ては計画通りに進行しています。そして皆さんは一貫して十分に守られています。ただ、それだけお伝えします。

 

思い出してください、この古い貪欲な指はとても長い間人類の首を絞めてきましたが、その指に力がかかり首から離されつつあります。そして、その指たちはもっとここにいたいと、他の居場所を必死に探します。ですから、カオスの時期が続いて、ドラマチックなことになるかもしれません。私達は皆さんを恐怖に押しやろうとして言っているのではありませんからご理解ください。ただ、このプロセスではあちらこちらで少しばかりの花火が上がるかもしれません。いま、光が確実に指揮をとっています。皆さん達の古いマスター達が二度と主導権を握ることはもう二度と起こり得ません。中には最後のあがきとして自分を誇示するためにことを荒立てようとする者もいるでしょう。

 

もう一度言いますが、皆さんを怖がらせるつもりはありません。皆さんの仲間達はまだこの恐怖という古くからまん延してきた感覚の影響を受けたままです。あまりにもたくさんの人々が、恐怖の罠にとらわれて決して逃れないかのようです。そのような人々にとっては、これから起きてゆくことは実に不吉なことと感じられることでしょう。彼らにとっては何かネガティブな兆しに見えます。しかし目覚めた人々にとっては、ネガティブなものがついに一斉に手を放すことを意味する、確実な兆しなのです。

 

もう一度言いましょう、光に焦点をあてたままでいてください。周りには皆さんを昔からの恐怖とパワーの欠如という古いメロディに陥れようとする勢力がありますから、忘れないでください。しかし、その古いメロディは大多数の人にとってはもう魅力ではありません。身を引いて光の中にいることを決心した全ての魂は、この恐怖とカオスという古いメロディに耳を貸すことはありません。代わりに、恐怖という古く密度の濃い霧を打破してゆく自由の歌を聞きとります。そして、太陽がもう一度雲を割って姿をあらわそうとしています。あまりにも長らく不在だった光が皆さんをいっぱいに満たすことでしょう。いいですか、どんなに暗くて頑強で不吉に見える雲であろうと、太陽光線を遮断することなどできません。いま、この太陽光線の力は最強の雲でさえこれを最後に散らすことでしょう。

 

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