2013年8月13日火曜日

08:13:2013 パート342


パート342

2013年8月13日

 

The manuscript of survival – part 342


 

このエネルギー変動のスピードについてゆくのは本当に大変でしょう、皆さんはもうよくおわかりだと思います。多くの人が相当辛い思いをしていることも私達はわかっています。皆さんの身体が苦痛の症状を表すのは必然です。中にはかなり大きな影響を受けて動けない人もいるほどです。忍耐をもって信頼してください、と同じメッセージを繰り返しても、慰めにもならないことはわかっています。しかし、この集中的な時期が弱まっていけば和らぎがやってきます。必ずそうなります、ただし、まだ和らぐ時は来ていません。今日はありとあらゆるレベルにおいて過密な一日となるでしょう。ただし解放は目前のところに来ています。ですから今日、大切なのはもう一度皆さんの焦点を光に集中させ続けることです。

 

もうすでにお話したように、何らかの噴火が目に見える形で起き始めます。皆さんの多くは姿勢を正して座り、耳を傾けることになるしょう。ただし、皆さんがよくよく知っている、恐怖を扇動しようとする者達には耳を貸さないでいてください。彼らはいつであろうと皆さんを後ろに振り返らせようとします。未来ではなく、過去に焦点をあてさせようとします。皆さんはあらゆる意味において新しい存在となってきました。それに伴ってものごとは良い方向に向かって変化し始めています。ただ、この全てが動揺している中でその新しい変化はすぐに見えなくなります。この動揺も、やがて四方八方から爆発を起こします。ですからお伝えします、視線を上げてこれから地平線を上ってくる太陽を見続けるのです。皆さんの足に纏わりついている泥の方を見降ろさないでください。初めに清涼な光が土砂降りのように大量に注がれ、その泥はすっかり洗い流されるでしょう。ですから、そこには注意を向けるまでもありません。

 

口で言うほど簡単ではありませんね、それもわかっています。本当に多くの皆さんからすれば、この古くて悪臭漂う泥はありとあらゆる所にはびこっています。いつまでも皆さんに纏わりついて、消えることはなさそうだと思っていますね。それは必ず消えます。その泥にそんな力はないのです。でも、掃除しても掃除してもまたどこからともなく泥は表れるのですから、どれほどのフラストレーションを感じるか、それも理解できます。ですが、これもそう遠くない未来に過去のものとなりますから、私達の言うことを信じてください。それまで、全ての皆さんに見えてくる澄み切った青空の断片を眺めていてください。たとえ、今は皆さんの真上には暗く不吉な空が広がっていても、必ずその青空は現れてきますから。

 

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