2013年9月8日日曜日

09:07:2013 パート351

パート351

2013年9月7日

 

The manuscript of survival – part 351


 

ここ数日はよくおわかりでしょうが、変化の風はまだ止んでいませんし、止みそうな様子もありません。多くの人々が苦しみの声をあげていますが、どうぞ安心してください。このプロセスは皆さんを勇気づけ、サポートするものであり、破壊やカオスをもたらすものではありません。皆さんはずいぶん前にエネルギーに向かって自らを開くことで自分の運命を選択しました。今吹いている風は皆さんの帆をはらませ、皆さんを目的地に向かって進ませてくれます。つまり、この風は幻想を選んでいる人々にとっては壊滅的な打撃となりますが、皆さんにとっては背中を押してくれる強力なサポートとなります。

 

ですからこのパワフルな風をただあるがままに大切に受け取り、風がもたらしてくれるものも大事に受け取ってください。古きものは根元がぐらついて不安定になってきているのですが、まだその古いものに繋がり、しがみついている人々にとってはこれは吉報とは言えません。これを限りに、その根はついに崩れてゆきます。その手を外し、皆さんが掴んでいるようなもっと頑丈な何かにつかまっていなければ、すっかり見放されたように落下してゆくことでしょう。このプロセスにおいて、全ての人に選択権があります。未だ決心できていない人々にとっても選択肢は開かれています。ただ忘れないでください。最終決定まで永遠の時間枠がもうけられているわけではありません。必ずターニング・ポイントがやって来て、YESかNOかを問われる時がきます。「YES、古いもの、昨年までの崩壊しつつある世界にしがみつくのを断念します」と言うか、「NO、このパワフルな光に向かって目とハートを開きたくはありません」と言うかのどちらかとなります。

 

そう、今こそ皆さん全員が行き先を選択する時です。古いものにしがみついている人々は、不安定な根元がほどけてゆきます。これが最後です。このパワフルな光は注がれ続け、古きものはもう生き残ることはできません。高次の振動がこの惑星全体の新しい源となりつつあり、過去のものはこれほどの高振動の中を切り抜けることなどできません。母なる地球は、皆さんのために以前とは全く異なるメロディをハミングし始めています。彼女に合わせてハミングできない人は、あらゆる形で自分が調和していないことを感じとることでしょう。ですから、耳を塞いで「いま」の音を遮断したままでいる人々はこの先、実に困難の時を迎えることでしょう。ただ覚えておいてください、誰でもこの新しい天国の振動に合わせて歌うことができます-そう選択しさえすれば、ですが。このプロセスから除外されている人など一人もいません。ただ耳を開き、ハートを開くだけでよいのです。そうすればこの歌が身体から溢れ出てくることでしょう。

 

ですから再度言いますが、これは人類全ての人、一人一人が自分のために選択するか否か、です。この選択は表面的にではなく、魂のレベルで行わなければなりません。そうすれば、そうしてこそ、皆さんはハートから耳を傾けるのです。それが、この人間の声による高揚のコーラスに参加できる唯一の方法です。天上と地球によるこの美しいメロディを歌うコーラスはもうすでに始まっています。

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