2013年7月1日月曜日

06:30:2013 パート331


パート331

2013年6月30日

The manuscript of survival – part 331


この先、大混乱の時を迎えるのだと考えている人が多くいますが、以前お伝えしたように大混乱となっても必ず恐怖が伴うわけではありません。親愛なる皆さんはよく教わってきましたね、皆さんは恐怖という古い監獄から自分自身を取り戻し、選択の自由という空気を呼吸で取り込み始めているのですから。自分のいる社会が定義する制約の中にい続けるのか、それともこの美しい惑星で普通の人間たる在り方について取り決められた制限を飛び越えたいというその意欲に沿った道を出発するか。この選択こそがこのプロセスの全てなのです。

皆さんはこの選択の自由がもたらしてくれる味わいをすでに知っています。真の自分自身に繋がり、さらにあらゆる形で光を得ようとする他の人々とも繋がることで、それが可能となりました。ですから、自由というのはあらゆるチャレンジと共にやってくる、そう言っても皆さんは驚きはしないでしょう。つまり、いつも誰かの道のりを辿ってゆくことはできないということです。皆さんは全ての意味において開拓者ですから、道が二股に分かれて未知なる領域へと繋がっていても自分の本能を信用する方法を習得しました。他の人なら多くの人が通った跡のある道を選ぶのですが、皆さんは何度ももう一方の道を選んで茂みを押し分け、まだ道ともわからない所を進んで行ったのです。

それも、何度も何度もそうやって自分の道を見つけ出しました。同じ分岐点にきても他の人々が本能的に選んでいた高速道路から離れて、です。そして今、皆さんの周りには同じ状況にいる人がたくさんいます。彼らも初めて自分に選択肢があると気づいたのです。そして今までずっと無意識に辿ってきた高速道路から分岐しているもう一本の道が見えてきます。皆さんのお陰で、誰かがこの目立たない道を通ったことがわかります。ですから、彼らの選択は皆さんの時ほど難しくはありません。皆さんは何度も未踏の領域に踏み込んで行ったのですが、彼らの場合は皆さんの足跡を辿ることができるのです。

皆さんもまた先を進んでいますから、皆さんもまた新たな分岐点にたどり着きます。ですが、今回はどちらを進めばよいか疑念がわき、深慮を迫られるでしょう。前へ上へと進み続けるか、もと来た道を戻ってゆくか、選ぶことができるのですが、今回の選択はいつも以上に不安なチャレンジに思えるかもしれません。何もこの先、惨事が待っているわけではありません。ただ、この旅の今この時点で皆さんが前途にあるものを見て、その重大さに初めは圧倒されるかもしれないということです。

ですから再度言いますが、皆さんには同志が数多くいることを励みにしてください。前方に見える偉大なる光を見ると自分は前進し、姿を表すに相応しいのだろうか、と不安に感じてしまうかもしれませんが、皆さんにはこのチャレンジを受ける力が十分に備わっています。それに思い出してください、皆さんは輝く光の繊維で全員と結ばれています。ですから、また一段上に上がる準備はまだ出来ていないように思えても、皆さんにはお互いに支えあっていますし、さらにこの無限なる光のウェブも皆さんをサポートしています。ですから皆さんが岐路に立ち、あのきらめく光に向かって前進し続けて行けるだけの勇気があるかどうかわからなくなったら、恐れずにそう言ってください。皆さんには自分で思っている以上に勇気があります。ただ皆さんを待ちうける偉大なるものを見て少しおじけづくかもしれません。親愛なる皆さん、あなた方は星と同じ成分でできています。そう言っても、皆さんはビーチにいる小さくてもろいヒトデくらいにしか思えないかもしれません。再度言いましょう、互いに助け合い、慰めの必要な人には安心を与えてください。揺らいでいる人がいればしっかり落ち着かせてあげてください。共に助け合えば、皆さんの態勢は十分に整い、目的地に向かって力強く前進してゆくことができるのです。

 

 ギャラクティック・チャネリング翻訳チームより
現在我々ギャラクティックチャネリングには英語、スペイン語 、ポルトガル語、フランス語、オランダ語、イタリア語、デン マーク語、スウェーデン語、ラトビア語、ギリシア語、ヘブラ イ語、日本語の翻訳記事があります。常時新しい翻訳者を探し ています。あなたがもしこのプロジェクトに興味を持たれたら 我々に連絡をください!! 詳細は以下まで。
http://galacticchannelings.com/japon/aboutus.html

またはRiekoまで。

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