2013年7月2日火曜日

07:02:2013 パート332


パート332

2013年7月2日

 
The manuscript of survival – part 332


 
もう多くの人はおわかりでしょうが、今夏はあらゆるものごとが着実にヒートアップしてゆきます。この言葉が表す全ての意味において、そうお伝えします。たくさんのものが皆さんの周りを飛び交います。エネルギーの放出もありますが、これまでの光の注入の結果も表れてきます。光は決して手ぶらでやって来たりしません。光が触れたもの全てに深遠な影響を与えています。今回もそうなりますし、もうそれは十分に証明されていますね。

 
このエネルギーの放射は皆さんの深い所まで到達しているようです。そしてたくさんのものが再び表面化しています。皆さんだけではなく、皆さんの周りにいる人も同じです。この光の効果にすっかり身をさらして皆さんはもう慣れてゆきますが、それでもこの激変の時期に集中力を保ってバランスをとり続けるのは大変なことでしょう。このプロセスは激変に向かって進んでゆきます。もうお伝えしたように、これからは大混乱、カオスの時期と言えるでしょう。ただし、創造的なカオスです。多くの人々はカオス的激変と見るでしょうが、それはその激変の表面下に実際にあるものとは全く別物です。破綻だ、破滅だと捉えたくなるでしょうが、思い出してください、この全ては破滅ではなく再構築なのです。
 

しかし何度も繰り返しお伝えした通り、人類はどんな形のものであれ、変化は避けるようにと何度もプログラムし直されてきました。ですから、たくさんの恐怖がすでに表出してきています。ここまでの最後の時期、皆さんは全員この恐怖に直面してきたのではないですか。皆さんは自分やこの無限のグリッドに繋がることでとてもオープンになってきたので、以前よりずっとパワフルに信号を拾うことができます。つまり、とても微細な気配がしただけでもどこかで警報器が鳴ったかのように察知するのです。ですから、皆さんの内で警報器が鳴り始めたと感じるたびに一歩下がって落ち着くようにしてください。たいていの場合は単に集合意識が発したメッセージを拾っただけなのです。たとえそれが自分の体内で鳴っているように感じても、実際に皆さんのものではありません。皆さんはただ他人の苦痛の信号を拾っているのですが、自分の信号だと思ってしまうものなのです。

 
ですからもう一度言いましょう、呼吸をし焦点を合わせていてください。そして皆さんの周りを取り巻く全ての感情と自分を少し切り離すようにしてください。時にはそう簡単ではありません、わかっています。とても強力に感じる時もあります。ですから、可能な場合は同士の元に身を寄せてください。エネルギーが激変する中で最善の策は、いつも内に求めることです。さらに重要なのは、皆さんが形成している魂のグリッドに繋がることを忘れないようにすることです。熱の中にいるとそう簡単にはできないでしょうが、そんな時こそ皆さんにはこのグリッドが必要なのです。この池(アイシャのコミュニティ)の水が喉の渇きを癒し、恐怖の火傷を癒してくれますから、皆さんが必要と感じたらここに逃げ込んで来てください。それは何かからの逃避ではありません。激しい真昼の太陽の元で身を完全にさらけ出してまだ立っている沢山の人々から古い屑が溢れだし、それが火傷するほど熱く激しいので逃げ場を探しているに過ぎません。しかし皆さんには避難所があります。そして皆さんはこの鎮静のエネルギーと一つとなり、避難の場を設置するために貢献してきました。ですから、ここに集まりたくなったら我慢しないでください。皆さんに安堵をもたらしてくれますし、変化がもたらす焼けつくような熱さから逃げ場のない人々を大いに助けることにもなるのです。

 

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