2014年8月15日金曜日

8:15:2014 エネルギーアップデイト


エネルギーアップデイト

2014年8月15日

 

A short update on the energies


 

旅の完走に向けて、皆さんは数多くのエネルギーの波乗りをしてきましたね。ですがいま皆さんが乗っている波は、これまでとはまったく比較にならない別のエネルギーです。皆さんは既に最高水位を遥かに越えて高く上昇しましたし、これからもこの波はしばらく皆さんを前へと進めてくれます。これまでこのような波が来た場合、通常なら皆さんを一段階ほど押し進めたところで止み、波は引いてゆくようでした。ですが今回は永遠に流れ続ける光の川だと思ってください。この川は、まったく気づかれることのなかった未踏の地の内陸へとどんどん皆さんを絶え間なく押し進めてゆくことでしょう。

 

そして皆さんはほとんどの時間を不安定なまま過ごすことでしょう。いつ、どこでどのようにこの波についてはっきりわかるのだろうと確信を持てないままです。ですから、この時期はほぼすべてに関しても「慣れる」ことを避けるのが最善策です。この上げ潮はこれからも進化し、拡大し続けます。そして皆さんだけではなく、皆さんの周辺にいるすべての人を包み込んでゆきます。皆さんはこれを変換と思っていますが、多くの人はそれまでの生き方そのものを左右する、慣れ親しんだ考え方を打ち切らねばならないと感じるものです。彼らは、それが大昔前に脳に留まった単なる想像の絵空事、ただの概念でしかないことを知りません。このドアを開閉させるこのエネルギーの波は皆さんのいる地に激しくぶつかり続けてあらゆる部屋の光のスィッチを入れてゆきますので、この激変をありとあらゆるレベルで受け入れ、味わってください。こういうとドラマチックに聞こえるかもしれませんね。中には実際、ドラマチックな経験となる人もいます。光に対して油断も隙も無い人がいかに拒否しようとも、この光を隠すことはできません。到来しているこの光の洪水は実に数々のボタンを押すことでしょう。そしていつものようにボタンが押されてからの反応は例外なくすべてに行き渡ります。喜びから絶望まで、目覚めから高まる拒絶までね。

 

大勢の皆さんにとっては、これは何も新しいニュースではありませんね。それでもなお、私達は伝えし続けます。到来している光はすべてに影響を及ぼします。ですから、皆さんはこの光にさかんに抵抗している人からできるだけ離れるようにしていれば、彼らの示すネガティブな反応に立ち会わないで済みます。とはいっても、丘の上に急いで避難してくださいと言っているのではありません。そういうことではありません。つまるところ、皆さんはこの無限に続くかのようなカオスと混乱の中にただ存在するだけで、重要な役割を果たしています。ただし、皆さんの周りには騒動が蔓延するかもしれませんから、自らを感情面で引き離す術を見つける必要があります。そうして、皆さんの周囲にどれほどの強風が吹き荒れようとも、台風の目のような静寂を保ってください。

 

このアドバイスは心に刻んでおこうにもかなり難しいでしょうね。皆さん全員に、私達が常に説き勧めていることを実践する機会がやってくることでしょう。ですから、内に神聖なるスペースを見出してそこで生き続けている人がいるでしょうから、そのような人々といつも繋がっておいてください。いま皆さんは深く繋がっています。前に、一つの巨大な泡が皆さん一人一人から放たれている光を包みこんでいるイメージについてお伝えしました。この泡を思い出してください。このエネルギーの影響力の波は皆さんの地に激突を繰り返します。これによって存続が危うくなり、あらゆる排出が起きるかもしれませんがこの泡は皆さんを保護してくれます。つまり、皆さんがシェルターを探し求めれば、シェルターは惜しみなく与えられます。決してドラマの地雷原に出かけて行ったりはしないでください。

 

もう一度繰り返しますが、すべては順調です。どんな時でも、自分は何ものであるかを思い出すよう努めてください。皆さんは激しく動き続ける巨大なエネルギーの塊の中であちらこちらへと翻弄されるような、小さな気泡ではありません。実際のところ、皆さんは巨大なる一つの存在で、人類とその他全創造物との間にまたがっています。たとえこの波が皆さんに攻めかかってきても、皆さんはまったく問題なくその波の上を安全にサーフィンし、岸辺へ到着することでしょう。ですから自らの核のシェルターを探し求めてください、そうすればしっかり立っていられるでしょう。そのシェルターはどれほど高い波が来ようとも決して沈没したりはしません。親愛なる皆さん、なぜなら皆さんは熟練の船乗りですから。きっと、皆さんが求めている安全なる避難所に到達する方法は見つかります。そこで皆さんはもう何百年もかけて準備してきた停泊地を見つけるはずです。多少の時間はかかるかもしれません、ですが皆さんの存在の中心と繋がっている限り、そして皆さんと共にこの大海を横断している計り知れないほど大勢いる熟練の魂達のグループと繋がっている限り、問題なく最後までやり遂げることでしょう。みな、喜びを分かち合い、一歩進むごとに重荷を軽減するために準備を重ねてきた魂達です。

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