2013年3月9日土曜日

03:08:2013 パート279


 
The manuscript of survival – part 279

Mar 8, 2013



パート279

2013年3月8日



流れが変わりました、逆巻く水流が再び到来し、水面を押し上げています。多くの人々はすぐにおわかりになるでしょう、昔のごみがどこからともなく突然現れ、あなた方はそのごみにほとんど埋もれてしまっています。ずいぶん当惑していることでしょう、当惑というのは控えめな表現ですが。もう今ごろは清浄な水の中にいられるだろうとあなた方は望んでいました。以前のあなた方の生活を散らかしていた古いがらくたや漂流物とはもう縁がないであろうと。いえ、これらの古い案件はとりわけ執拗ですから、これをきっぱりと乗り越えるためにはすさまじい努力が必要です。親愛なる人々よ、あなた方の疲れたため息が聞こえます。わかっています、これで我慢の限界を超えそうだと多くの人々が感じています。しかし、あなた方は大丈夫、耐えています。このごみの山で皆さんが溺れそうに思えたとしても、それはあり得ません、絶対にそうはなりません。あなた方はもう完全に消え去ってしまうのだと思うかもしれませんが、それは違います。あなたの視界にこのごみが現れた理由、それは今の段階でなら対処する準備が整っているからに過ぎません。あなた方はとても有能に対処できるようになりました。皆さんはこれまでずいぶん向き合ってきたので才能が開花し、これについてもうまくやり抜けるようになっています。ちょうど闇のジャングルの中、道を切り開いて今いる所まで横断してきたように、です。今や、あなた方の筋肉のみならず意思も強硬になっているので、どれほど威圧的な見せかけを持つものも、何ものも止めることはできません。

 

親愛なる皆さん、あなた方はもう止められる域を超越しています。昔の廃品でできたこの最後の山はあなた方の途上に横たわっていますが、克服できないことではありません。皆さんはどうにかして飛び越え、進むことでしょう。単純にそれに登って踏みつぶすか、まっすぐ中を突進していくかのいずれかです。これはあなた方の主要な功績となるでしょうが、これについてはあなた方が一人で成し遂げる必要はありません。今やあなた方には友人があらゆる所にいます。友人たちは準備ができていて、あなた方がこの最後の障害を切り抜けるという課題に進んで手を貸してくれます。あなた方が探せばどこであろうと友人達は見つかるので、探してください。あなた方が求めなければ、助けは得られないのです。ですからどうか、この任務は自分で全責任を負わなければならないとは考えないでください。あなた方は得られる限りの全ての助けを受けるにふさわしいのです。それが天の存在であろうと、または親しい隣人かもしれませんし、同僚、またはこのスペースで繋がり合った誰かかもしれません。

 

もう一度言いましょう、皆さんはとても強い存在ですが、だからといって独力で立ち向かい邪魔になるものは全て征服せねばならないなどという考えには陥らないでください。新しい世界では、そのようには行いません。新しい世界では私達皆で結束します。その友人達は現時点はベールの私達の側にいる友人かもしれませんし、あなた方の側で集結した友人達かもしれませんが、皆で団結するのです。私達は一つであり、あなた方は独りではありません。ですから、どうぞ助けを求めることを忘れないでください。古い世界の最後の痕跡の掃除は単独で行う作業ではありません。共有の活動であり、あなた方は共に行うのです。あなた方が最初の段階で大騒ぎし過ぎて面倒を起こしたと思い込み、恥ずかしくなって自分に閉じこもって隠れでもしない限り、ですが。これは大騒ぎでも面倒でもありません、これは私達全ての代表としてやるべき重要な仕事です。したがって、信用できる仲間達と一緒に行われる必要があるのです。

 

もうあなた方は独りで旅をすることはありません、集まってグループを成すべきなのです。そしてこれらのグループ同士が繋がり始め、もっと大きく強く育ってゆくのです。ちょうど、この暖かい火の周りに皆さんがもう集まり始めているように。あなた方は他の人々の温かさ・交わりを探し求めねばなりません、さもなければこの計画は崩れてしまいます。なぜなら、すべては一体になることが全てなのです。永遠の時を砂漠で独り、聖域を探し求めてさまよってきたのですから。さあ、聖域はすでにここにあります。他の勇敢な魂たちと仲間となること、そこにあります。

 

ですから、もうこれ以上影に隠れて遠ざからないでください。一歩出てこの輪に入り、そこに先にいる人々皆と手を繋いでください、あなたを通して力強さがみなぎっていくのを感じることでしょう。これが、無限に長い年月の間断絶していた全てのものをついに結ぶことができる唯一の方法なのです。あなたは日に日にギャップを埋めています、魂は一体になろうと修復しつつあります。ですからこの再融合を避けないでください。あなたをずいぶん長い間待っていました。既に人々が集まってできたこの友人の輪にあなたも加わるなら、私達にとってこれ以上喜ばしいことはありません。なぜならあなたは私達の中の一人であり、あなたがいなければ私達は完全ではないのです。親愛なる人々よ、くつろいでください、とどまるために来たのですから。それが私達にとって果てしない喜びです。

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