2013年10月11日金曜日

10:11:2013 パート363


活路の見付け方 パート363

2013年10月11日

 

The manuscript of survival – part 363


 

成功のシンボルはあらゆる形で現れるものですが、今は皆さんの元に現れてくるであろうシンボルについてお話しましょう。皆さんはこれから繋がってゆき、いろいろなものが見え始めることでしょう。もう見えている人もいるかもしれません。ただ、見えるのは必ずしも素手で触れることができるような有形のものに限りません。それはシンボルやあらゆる形で現れ、人間の視点から理解できるような情報は含んでいない可能性もあります。ただしシンボル自体に重要な情報が込められており、その情報は皆さんに刻み込まれ、皆さんを大いに助けるものです。もちろん、このメッセージも、そして実際のところこのような形で皆さんが受け取るメッセージは全て、そういった情報も伝えています。

 

目に見えているものを必ず理解できるとは限りません。皆さんはこの言葉を読み、意味を頭の中に取り込んでいますが、こういった表面的レベルの情報に加え、他にも情報はたくさん、たくさん含まれています。それがますます明らかになってゆくでしょう。なぜなら、皆さんは以前は見えなかったものを見始めるのです。とはいえ、空飛ぶ円盤に乗った小さな緑色の人のことではありません。私達が言っているのは言葉を介さないコミュニケーションのこと。このコミュニケーションはいついかなる時もずっと行われていますが、皆さんは気づきもしなかったのです。なぜなら皆さんは常に大量の情報にさらされていますが、この情報は隠されていました。ただ、ずっとそこにあったのです。今、多くの人がこの情報に気づき始めています。

 

この情報はどこからともなく表れてくるでしょう。皆さんにはあらゆる形でそれが「見えて」きます。壁に映写されたりはしません。人間の目を通して見るものではないのです。皆さんはそれを内側で見るのですが、目を使って見ているかのように鮮明に見えます。その意味を「理解」しないこともあるでしょうが、そのシンボルや形がたたえる振動の情報は識別することはできます。そして、それらが皆さんに影響を与えることにも気づくはずです。この形でのコミュニケーションはきわめて効果的、かつパワフルです。お気づきではないかもしれませんが、皆さんはこの種の情報を受け取るばかりでなく、送りだしています。ですから、チューニングを合わせたままにしてください。そしてこの進行中の会話を盗み聞きしてみてください。保証します、きっと聞こえるはずですから。ただ、こうして得た情報の全てを人間の言語に直せるとは思わないように。そうするには、言葉は不十分なのです。しかし、その情報を表す言葉は必要ではありません。というのも、その人間の脳の重要部である言語センターを介さずとも、全て理解することができるからです。脳がどれほど途方もなく複雑にできていようと、皆さんは脳を遥かに超えた存在です。これから、その事実を本格的に再認識することになるでしょう。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿