2013年5月20日月曜日

05:20:2013 パート312


パート312

2013年5月20日

 

The manuscript of survival – part 312

May 20, 2013


 

形勢が変わってきたと皆さんの多くが感じています。古い自分に固く結びついていた足枷を皆さんは一つまた一つと解き放っています。自分でもおわかりでしょうが、ものすごい力でしっかりとつかんでいたものを手放すやいなや、もう足は地面から浮いてゆくように感じるでしょう。皆さんは多大なる量の光で満たされ、存在の純然たる光となって空中に浮遊しているかのようです。

 

ええ、中には目の前に障害物が現れていてそんな浮遊のイメージからかけ離れたところにいる、そういう人々もいることを私達はわかっています。それどころかレンガの壁に頭を何度も何度も衝突させられているかのように感じています。ですから私達には今はただ前進し続けるように励ますことしかできません。やがてもうじきそのレンガの壁は粉々に崩れ落ち、消え去ってしまいますから。そしてそんな皆さんもまた再び自由に呼吸をすることができます。それでその自由をどうやって手に入れるのですか、皆さんがそう尋ねるのが聞こえます。そうですね、その答えは皆さんにしかわかりません。皆さんを長い間ひきずってきた古く密度の濃い過去の自分自身、そこに繋がる鎖を見定めることができるのは皆さんしかいません。皆さんがよく見えるように光は傍にいて助けます。しかし光は皆さんに何をすべきか、または何を見るべきか、指示を出すことはできません。正しい方向を示す合図や明らかなヒントは皆さんのところにやって来て皆さんだけが理解できます。しかし、目に見えるものに心を開き、それにしたがって行動を起こすかどうかは皆さんの選択にかかっています。

 

ですから、これについては皆さんは独りです。しかし、皆さんは支援されています。 皆さんの後ろにはホストの全てがおり、助けを呼びさえすれば皆さんを助けます。ホストのうちいくつかは純粋なるエネルギー体です。以前にお話した通り、皆さんがこの最後のバリアを突破するために助けとなる光のパワーは史上最高になっています。皆さんにはもう地球上で繋がった魂のホストがいます。このメッセージを通じて繋がり合った仲間達もそうです。皆さんはそれぞれ自分の道を歩んでいますが、自分の光を繋ぐというレッスンも学びました。そうしてお互いを助け合い、より輝きを強め合っているのです。

 

これは何も新しいことではないですね。しかし重要なのでもう一度繰り返しましょう。内側で光の嵐が荒れ狂っているからと、傷ついた動物のように身を隠すような間違いは犯さないでください。手を伸ばし、近くにいる親しい人達に助けを求めるのです。皆さんは全員が繋がりあう必要があり、それ以外にこれを切り抜ける道はありません。ただし、繋がる方法は選んでください。繋がるにもあらゆる形、やり方があります。個人的にコンタクトをとる、言葉を交わし合う、触れあう、単にエネルギーだけで繋がる、誰かに頼るにも色々な方法があり、その人はより明るい光でものごとを見る手助けをしてくれます。それに、最後の壁を打ち破らせてくれるのです。独りで向かうなら、その壁は防弾の壁としか見えません。皆さんは恥ずかしさや謙虚さから隠れたくなる本能が出てきて、その壁はそれ以上に困難な壁となるばかりです。

 

ですから心を完全に開ききってください。そうすれば天からの光だけではなく、皆さんの傍にいる全ての魂達が皆さんの中を流れ、皆さんを強くしてくれるのがわかることでしょう。しかしそれは皆さんが隠れ場所から出て広い場所に出てくれば、そして助けを求める姿を表せば、です。そうすれば彼らは自分の光を皆さんの光に加えてくれます。そうすることでお互いを助け合うことにもなるのです。まさにPOND、池の時と同じです。個人のエネルギーを他者と分かち合うほど、皆さんは源から補充を受けるのです。ですから与えられるものは分け合ってください。ただし受け取れるものを全て受け取ることの方が大切です。そうすることでエネルギーの循環は最良の形で増幅し拡大してゆくのです。

 

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