2013年5月28日火曜日

05:28:2013 パート316 + アイシャのコメント

パート316

2013年5月28日

 

The manuscript of survival – part 316

May 28, 2013


 

お気づきでしょうが、内なる声は今やひっきりなしに聞こえてきます。その声は手強いことに対処するように要求するのです。皆さんはあらゆる意味で自分を解放してきました。しかし、まだ目の前に立ちはだかっている数々の小さな障害物が大きな雑音を発し始めるでしょう。それも非常に健全な理由のためです。というのも、皆さんは心から求めている情報に完全にアクセスができるようになるために自分のチャンネルをクリアにすることが必須なのです。つまりこうです。いかなるものも皆さんと源の間を隔てることは許されません。そして今、皆さんとの間を隔てている唯一のものとは内に隠されている秘密であり、その秘密が皆さんのビジョンを曇らせ、完全に明確なビジョンを得ることを妨げているのです。中にはこれが極めて苦痛な作業となる人々もいることでしょう。その秘密は、皆さんの棚の一番奥、最も暗い奥の場所に隠してきたことなのです。今生の名残かもしれませんし、前世に由来するものかもしれません。皆さん自身、はっきりと記憶していないものかもしれません。しかし化膿した傷の痛みとしてそこにあり、これを限りに洗浄を必要としています。

 

ありがたいことに、これらの傷自体を治癒するにはただ光にさらすだけでよいのです。ですからプロセス自体はとてもシンプルで皆さんが恐れるほどではありません。傷を実際に治すより、この傷に対する恐怖心の方がずっと苦痛を伴うのです。ですから、ぜひこれらの傷を表面に出す方法を探してください。治癒はひとりでに起こったりはしませんから、皆さんの仲間や他の人々の助けを求めることが必須です。思い出してください、皆さんは一人でこれに向かっているのではありません。皆さんは愛で取り囲まれています。しかし、皆さんの存在の奥深くまでその愛を貫通させなければ、皆さんが必要としている輝きを得ることはできないのです。

 

ですから光をずっと奥まで浸透させてください。そしてそうするために助けを求めてください。以前は苦痛を生じることに関しては皆さんはとてもうまく身をかわしていました。しかし、このプロセスを通り抜けるためには、いま正面から対峙するしかありません。覚えておいてください、光を見たその瞬間にそれは解放されます。それはとてつもなく大きな解放です。ただ、ひとりでには起きません。手放すためには、皆さんが意識をもってそう決断せねばなりません。ですから、その最後の扉を思い切って開いていただきたいのです。そして手を伸ばし、うまく向かい合うために誰かの助けが必要ならその誰かの手を握るのです。皆さんは一人でそこに行く必要はないのです。これに一人で対峙せねばならない人はいません。必要なのは、そこに行くこと、光をたずさえて行くことです。その行動を起こすことによって炎症は直ちにすっかりなくなります。化膿していた傷は全て、完治します。ただ、皆さんがそれを実現させることを自分に許しさえすれば、です。親愛なる皆さん、あなた方は勇敢な魂の中でも最も勇敢な人々です。しかし全てを独力で引き受ける必要はありません、このプロセスについては確実にそう言えます。皆さんは誰かに自分の価値を認めてもらう必要はないのです。そのことを早くそれを受け入れた方が良いのです。皆さんには力があります。しかし他者に支えてもらえば、遥かに強大な力を得ます。ですから、この偉大さの中へと足を踏み出すためのこの最後の一歩については他者に助けさせてください。

 

 

このメッセージに関するアイシャのPONDでのコメント

 

親愛なる友人の皆さん!

 

もうずいぶん長い間このプロセスに参加しているのだから、ハートの奥底まですっかり掃除し最後の垢まで擦り落とせたに違いない、私はそう思っていましたし、他にもそう思っていた人々はいるでしょうね。ところが、まだだったようです。私はこのプロセスをまだ終えていませんし、今日のCC達のメッセージはいつも以上に胸にグッときました。それに、大切な友人からメールを受け、さらに昨夜とてもパワフルな夢を見て、私はようやく自分のハートに向けて目を開きました。この掃除のプロセスの、願わくば最終段階、ここで私は助けを必要としています。私の内側で何かが私を引き留めています、それがあまりにも痛いので私の身体は全力をかけてそれを隠そうとしてきました。でもやっと、私はこれに対処するために助けが必要なのだとわかりました。もうその助けは得られました。実のところ、昨夜見た夢は私が尋ねることなど思いもしなかった疑問に対する一つ目の答えだったのです。夢の中で私はセッションを受けるというギフトを受け取りました。そのセラピストは私の身体にワークし、身体が解放した感情はとてもパワフルで夢の中で私は叫び声をあげ、実際に吐いていました。その間中、この池(POND)で誰かが似たような夢を見たと話していたことを考えました。そして私は自分に告げたのです、起こるに任せよう、そうしなければいけない。これは浄化なのだから、と。今朝目覚めて姉に夢について話すと、もっと鮮明になりました。そしてこのCC達のメッセージが来たのです。そのメッセージは私にとても強く語りかけますが、これは私宛ての個人的なメッセージではないとわかっています。これを読んでいて私と全く同じ状況にいる人々もたくさんいるのですから。私は進む先に焦点をあてようと忙しくなっていました。舞い込んでくるあらゆることについてゆこうと一生懸命でした。そのようにして、立ち止まって自分の後ろを振り返って見るのを都合よく「忘れていた」わけです。そこには解放すべき何かがあります。それが何なのか、私にはわかりません。前世からのものではないかと思います。そこで私は第一歩を踏み出しました。セラピストの予約をしたのです。願わくば、夢でやったようにそのセラピストの助けを得てハートの底まで光を差し込むことができますように。彼女に会うまでまだ一週間ありますが、自分にこう約束しました。今回は、勇気をもって皆さんに私の手を握ってくださるよう、そしてこのプロセスを終えるのを助けてくださるようお願いしようと。これまで、そんなことを思い切ってお願いしたことはありません。私にとって、これは画期的な事でもあるのです。皆さん、ここにいてくださってありがとう。私には皆さんのサポートがあるとわかっています。今回は自分にサポートを受け取る許可を与えたことになればよいのですが。私は祈り、皆さんも自分のハートのために同じことを許してあげることを願っています。

 

愛と感謝をもって

 

アイシャ

 

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