2013年5月26日日曜日

05:26:2013 パート315


パート315

2013年5月26日

 

The manuscript of survival – part 315

May 26, 2013


 

日々、光の作用が強さを増しています。光は皆さんを通して輝くばかりでなく、皆さんの周りの人々をも通して輝いています。さらに、夜間にも大量の情報がもたらされています。この情報の大部分は皆さんから隠されたところにありますが、それでも全ての人々に深遠なる効果がすでに表れてきています。

 

説明しましょう。いつものことながら、私達が情報をお伝えする時、それは必ずしも皆さんが考える情報の伝え方とは限りません。つまり、言葉や具体的な画像などでお伝えしなくとも、皆さんは賢明になり、何が今進行しているかについてもっと密に関わることが可能なのです。皆さんにこの情報自体を理解する能力が欠けているわけではありません。この形でのコミュニケーションは皆さんという存在の全てのレベルに話しかけるためです。ですから、少なくとも今の段階では皆さんはこの全てのレベルに渡るコミュニケーションに意識的に繋がることはできません。その点では、皆さんはまだ暗闇の中に取り残されているように感じることも多々あることでしょう。ここで本当は何がやり取りされているかについて、鮮明に理解できることは全くないか、もしくはあったとしてもそれは全体のほんの一部にしか過ぎません。これは皆さんが活気にあふれたこの深在的チャンネルにまだアクセスすることができていないからに過ぎません。いま、その活動レベルがまた更に上がっています。もう気づいた人も多くいることでしょう、それは予期もせぬ時、予期もせぬ状況で思考やアイデアとなって表面化します。また、脳が全くも何にも焦点を合わせることがほとんどできなくなっている、と気づいている人もいるかもしれません。

 

どちらについても同じ説明になります。いま、皆さん一人一人に注がれている情報量が増大してなだれを起こしているのです。皆さんの中へ送り込まれているこれらの信号に気づく能力も増長しているので、もう明らかになっている部分もあるでしょう。一方で、日々を過ごす皆さんの中心ではひどく疲弊しているように感じるので、何ということはない楽な作業のことも考えることすらできない、ということが起こります。

 

つまり、日常の作業が乗り越えられなくなり、その間にも精神的なもやの中で突然深遠な洞察力を得て座っていてハッと姿勢を正したり、もしくはベッドの中でハッと起きたりする方が多いかもしれません。このようなことは夜間に起きることが多いのです。また、あまり好都合とはいえない所産として、夜間あまり熟睡できないかもしれませんね。眠れずにゴロゴロと寝返りを打ち、いくら眠ろうとしても頭の中の光が明かりを落としてくれないようです。このように内側では全てを切り離してスイッチを切るということができず、皆さんは疲れ切ってしまうかもしれません。頭の中で絶え間ない活動が起こっているかのようです。皆さんの脳の中ではハミングか、まるでミツバチの群れがブンブンうなっているかのようです。そう、これがこの全てについての完璧な図です。皆さんの全神経経路が活動するミツバチとなっているのです。そしてあらゆる信号が光速の速さで新しい経路を行ったり来たりし、あらゆる結合がなされています。そしてこの信号に他のやや混乱の信号が伴うのですが、その信号が音となったり振動となってさらに眠りを妨げているのです。

 

ですから皆さんという存在のコントロール・センターにあたるところがたっぷり充電されています。これが激しい活動で肉体の他の部分を妨げるため、日常の作業などに支障を来たすのです。ただおわかりいただきたいのですが、これは厄介なようですが害を来たすことはまずありません、ただ気に障るだけのことです。恩恵はたくさんあります、この情報注入に伴う大小なりの予測できない出来事、揺れを受け入れる手立ては皆さんの中に見つけられるはずです。この激しい活動から得るものは、いかなる苛立ちにも遥かに勝ります。ですから、ただ最後まであきらめないでください。わかっていてください、いま皆さんが参加しているもの、これは全人類を変成させる記念すべき壮大なプロセスであり、全ての人一人一人の内で起こっていることなのです。そして過去に起こったことのない全く初めてのことです。このアップグレードも情報も、これまで物的存在がかつて受けたことのないレベルで起こっています。それだけでもたくさんいる臆病な魂達の中で警報ベルが作動しますね。しかし私達は皆さん全員に保証します、緻密な監視と入念な調節がなされていますから、皆さんに悪影響を与えることはまずありません。なぜなら、皆さんはこの惑星全体のため、結果を変えるという課題をこなすためにここにいるからです。皆さん一人一人がこの壮大なるオペレーションに必要不可欠な存在です。私達は、皆さんをわずかたりとも遅らせるようなリスクは決して侵しません。

 

再度言います、呼吸をして落ち着き、自分の中心にいてください。精神的・肉体的に変動が激しくなって一瞬最高の気分になったと思ったら次の瞬間には地下に埋もれてしまっている、そう感じていたとしても実際には皆さんは毎日毎秒、どんどん上へ引き上げられているのです。また、皆さんは実際に私達の話していること、この情報に関係しているのですが、その情報そのものにアクセスできないので不満が募るかもしれません。しかししかるべき時が来ればその輝かしい内容が詳細に渡って皆さんのものとなります。ええ、私達がそう言うとさらに不満の声がもれるでしょうね、皆さんがこの情報を得たがっている、その熱意はよくわかっています。ただ、ここではタイミングが全てです。そしてこの情報は実行可能性を実現させるべく、しかるべき背景、しかるべき時間枠において使われなければ無駄となるのです。

 

ですから、全ては順調であることをわかっていてください。皆さんは出走ゲートの後ろに閉じ込められた馬のように感じる時があるかもしれませんが、決勝ラインに向けてこのレースはもう始まっています。ええ、光のスピードでのレースです。ここまでにしておきましょう、皆さんはもうすでに内にある情報の流れに同調してみてください。情報の中には見えるものもあります。受け取ることができた情報には、皆さんの飽くなき欲求を、少なくともここしばらくは満たすことでしょう。

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