2013年2月21日木曜日

01:31:2013 パート261


The manuscript of survival – part 261

Jan 31, 2013


 

パート261

2013131

 

あなた方は最近おそらく、何度か自問自答したりこのプロセス全体について疑問を持ったりしたことでしょうね、それはよくわかります。以前のメッセージでお伝えした通り、あなた方は今待機状態にいます。それはまるで行くあても帰るあてもない空虚のように感じられることでしょう。言いかえると、信条や信頼だけを頼りにあなた方は前進していて、多くの人々の信条や信頼は待機状態によってすでにやせ細ってきました。再度言いますが、最近怒りっぽくなっているからとご自分を非難しないでください。もしあなた方が誰かを激しく非難したくなったり物に激しくあたったりしたくなっても、それは今は自然なことです。その理由も理解できます、あなた方は最近までしばらくエネルギーの放出を受けて強烈に駆り立てられ、飛び立つ準備は十二分にできています。ところが今は(ミサイルの)発射台に引き留められ、エンジンは最大出力まで上げようと轟音をたてますが、指令センターとの接続が切れてしまったかのようです。明確な方向性もなく、何かするような指示もありません。ですからあなた方に今できることとは、ただ座って活動はせず、フラストレーションに歯ぎしりするのみです。

 

ええ、私たちはあなた方の状況をよくわかっています、しかし、私たちがただ言えるのはあのいつもの連祷で、全てはうまくいっています。あなた方がいくら切り離されたように感じているとしても、切り離されてはいないのです。ただ再度言いますが、時に気が遠くなるようなフラストレーションを感じるとしても、これも重要な時期なのです。なぜなら、無意味な待機のように感じるかもしれませんが、そうではないのです。非常に強力な活動が進行しており、この活動が奇妙な間隔をもって意識に滲み出てきている、という人も中にはいるでしょう。夜間に熱心な相互通信が行われているかもしれません。その間あなた方の身体は今まで見たことも聞いたこともない指令や情報を受け取っているように感じます。それで日中は言わば「異常反応」というものが起こるかもしれません。あなたや他の人が、周囲の全てのものに対して機嫌が悪くなったり、同調しなかったりという現象が起こるのです。

 

ですから、あなた方は何もしていないわけではありません、ただ、この活動は見えないところで進行しています。ですから私たちは役目として定期的にあなた方のところに現れ、良好の合図を必要とされているだけ示します。あなた方は指令センターから切り離されてはいませんし、あなた方への指令が撤回されたわけでもありません。あなた方の使命は続行中で、あなた方は予定通り、毎日、毎一時間ごとに進んでいます。ですから再度お伝えします、撤退はありません。これは定められた過程の一部に過ぎず、あなた方が失速しているように感じる時でさえ、実際は急速に前進しています。今、頻繁に起こっている感覚とは食い違っているように聞こえるでしょう、私たちはそれもわかります。しかしどうか理解してください、それはあなた方の感覚システム全体が設計し直されたためなのです。そのため、実際にはうなりを上げて前進している時も、あなた方にはじっと立ち止まっているように感じるのです。ずっと長い間一定のスピードで旅し続けていると、同じ速さで移動しているにも関わらず減速しているかのように感じることがありますが、同様のことです。つまり、あなた方の前進に対する知覚が変わったのであり、実際に進んでいる速度が変わったわけではありません。

 

ですから、もう一度言います。この日々を味わうように努めてください。そうしたくない時にも、かみしめるよう努めてください。あなた方は実際に重要な移行に向かって速度を上げて進んでおり、行く先にあるものはあなた方の身体と魂に証を刻むであろうことをわかっていてください。ですから深呼吸をし、内から湧き出るものはただ解放することを忘れないでください。そうしなければ、蓄積するプレッシャーで膨張するかのように感じるかもしれません。いま、実に多大なことがあなた方を通して進行しています。精神面、身体面の両面で起こっているのです。ですからあなた方の力の限り、それを動かし続けてください。あなた方は活動休止中ではありませんから、そのように振舞うべきではありません。そうしたくなったらただあきらめるのです、そうすれば現在進行中の活動をいくらか感じとることができ、安心を得るでしょう。ありがとう、これが今お伝えできる全てです。ではまた。

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