2013年2月21日木曜日

02:10:2013 パート266


The manuscript of survival – part 266

Feb 10, 2013


 

パート266

2013210

 

もうおわかりでしょうが、強さがまた一段と増しています。つまり、さらなる情報とさらなる光があなたの元へやってきます、そしていつも通りあなた方の肉体を通るので、いくらかの症状が生じるかもしれません。あなた方はこれまでも経験していることなので、急増するエネルギーがなだれ落ちて来ても驚かれることはないでしょう。ただし、今回はどちらかというと興味深い「症状」が表れるかもしれません。いつもは、定期的にエネルギーと光の放流に浸りきって身体が何らかの症状を表しますが、その症状のことではありません。私達が言っているのは別の、いわばもっと深遠な症状のことです。

この先、あなた方の頭と身体が少しずれているかのように振舞い始めるでしょう。私達は先にあなた方に警告しておくのが最良と思ったのです、あなた方が正気を失ったと思ってはいけませんから。そうではありません、これは三次元の密度の濃い存在による古い「狂気」があなた方への支配を失い始めているのです。そのため、あなた方は時折、頭と身体が分離したかのように感じることでしょう。奇妙に聞こえるかもしれませんが、それが実際に起こり始めればきっとお気づきになると思います。

ですから再度言います、全て大丈夫です、たとえ物質界から完全に切り離されていると感じる時があっても、あなたはエーテル界へと流れ出ているわけではありません。これもまた調整の時期の一部で、これを通してあなた方は三次元の密度の身体を持つ三次元の世界の生活から次のレベルへとゆっくり移行しているのです。このプロセスを通る全てに言えるのですが、一挙に完成させることはできません。そんなことが起こればあなた方は衝撃を受けますし、決してうまく対処することができないでしょう。したがって、私達があなた方を最後まで導きます。今回は、プロセスとして自分の肉体から分離している感覚が伴います。

ただ思い出してください、あなた方がそもそもここにいる理由は、身体の中にいながらにして移行を達成させることです。ですから、あなた方は時に厄介な共犯者のような身体に妨げられることなく、宙に浮かんでいくことはありません。あなた方はチームです、あなたがこの旅を共に全うできるように、真のあなたである精神と魂がこの今の身体とチームを組んだのです。肉体の中に閉じ込められている状態は重荷であることを私達は知っています、この旅においても望みもしない制限を課されることでしょう。しかしそれも今は変わろうとしています。今から、あなた方はこの旅にて初めて、そしてややためらいの段階を迎えることになります。これからあなた方は肉体という制限内にいながら、同時に意識を体外まで拡大できるようになるのです。つまり、そう遠くない将来、あなた方はとても興味深い二重の生活を送ることができるようになります。そうしながらも、外からは普通の一般市民としてしか見えません。ただあなた方の生活は実に素晴らしい驚きで満ち足りることでしょう、それと共に困難ながらやりがいのある課題も出てきます。今までじかにあなた方が経験してきたことより遥かに多くをもたらす生活が始まると、初めは途切れるところなく果てしなく感じることでしょう。ですから、あなた方がそのような生き方を習得することが実はできるという事実に徐々に気付いてゆくのです。結局のところ、あなた方はこれを新たに知って学ぶのではなく、思い出していくことで学ぶのです。そのようにしてこの旅を通して皆さんの内にある失われた多くの記憶に火が灯されてゆくのです。

ですから繰り返します、たとえこの先混乱や分離感に強く苛まれてもあなた方は気が狂ったわけではありません。あなた方は実際は自分の自由を再発見しているだけです。ですから落ちついて、あなた方の中心と連絡をとり合ってください、そしていつも通り、呼吸してください。あなた方が意識的に呼吸することであなた方の住むこの素晴らしい乗り物とあなた方が繋がります。この先、いくらあなた方が隔離感や混乱を感じようとも、あなたと肉体が接触を失うようなことは当分ありません。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿